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【試合結果】第26節 3/22(土) vs秋田ノーザンハピネッツ

第26節 GAME①
3/22(土) vs秋田ノーザンハピネッツ




   

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 15-33 秋田

秋田にインサイドで先制を許してスタート。続けて、秋田にインサイドを攻め込まれバスケットカウントを許し、0-5の立ち上がり。2分が経過したところで、#11 ヘンリーがフローターで得点を決める。直後に秋田が3Pシュートを沈めるも#11 ヘンリーが3Pシュートを返す。しかし、秋田が再び3Pシュートを沈めて、3分が経過し、5-11。その後、ミスでポゼッションを失い秋田にドライブを許したところで、1回目のタイムアウト請求、5-13、残り6:55。タイムアウト明け、最初のオフェンスを決めきれず、逆に秋田にバスケットカウントを与えてしまいビハインドが二桁となってしまう。残り5分半のところで、#11 ヘンリーがドライブで2点を返すも、その後に連続でミスを犯し、3Pシュート、2Pシュートと連続失点となり、7-20。連続失点を止められず、残り3分半で、7-22とビハインドが15点に拡がる。さらに失点をしたところで、早くも2回目のタイムアウト請求、7-24、残り3:04。タイムアウト明け、ミスでポゼッションを失ってしまう。FE名古屋は、ディフェンスをゾーンに変えるも、秋田に3Pシュートを許し、ビハインドが20点となってしまう。残り1分半となり、#8 佐土原が得点するも、すぐに決め返されてしまう。今度は、残り1分、#21 笹山が3Pシュートを決めるも秋田に2点を返される。しかし#21 笹山が2本目の3Pシュートを沈める。しかし、最後に秋田にリバウンドシュートを許し、15-33で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 41-47 秋田 (FE名古屋 26-14 秋田)

 

#11 ヘンリーの3Pシュートで先制。さらに#11 ヘンリーがスティールから得点するも、直後に秋田が3Pシュートを沈め、20-36。2分が経過し、#8 佐土原が走って、2点を返す。互いに入れ合った後、3分が経過したところで、#3 並里がフリースローを獲得するも1本外し、25-38。その後、得点チャンスを決めきれず、逆に秋田にフリースローで2点を許す。今度は、#54 オマラがフリースローを獲得し、2点を返すも、続くディフェンスで、バスケットカウントを許し、27-43となる。しかし、#3 並里が3Pシュートを沈めて、30-43で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、互いの守り合いの後、残り3分半で、#8 佐土原の得点が決まり、秋田がタイムアウト、32-43、残り3:32。タイムアウト明け、#54 オマラのバスケットカウントが決まる。秋田に得点を許した後、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、37-45。残り2:12、秋田にフリースローを許し、9点差となった後、秋田のゾーンディフェンスをかいくぐって、#8 佐土原が得点し、7点差とする。その後、チームファールがたまってしまい秋田にフリースローで、1点を与えた後、ミスでポゼッションを失ったところで、秋田がタイムアウト、39-47、残り1:03。タイムアウト明け、残り20秒で、#54 オマラがフリースローを獲得し、2点を加え、41-47と6点差まで追い上げて、前半終了。

3Q  FE名古屋 59-69 秋田 (FE名古屋 18-22 秋田)

#8 佐土原が走って先制するも秋田にバスケットカウントを与えてしまい、43-50。FE名古屋は、#23 保岡が3Pシュートを沈めて4点差。直後にボールを奪って、#3 並里がジャンパーを決める。#3 並里がフローターで連続得点を決めて、ついに同点とし、さらに#8 佐土原がインサイドで得点を決めて、52-50となり、秋田がタイムアウト、残り6:10。タイムアウト明け、秋田のフリースローで同点に戻る。すぐに#11 ヘンリーが得点するも、プレー中の接触でアンスポーツマンライクファールと判定されてしまい、フリースローとその後の得点で逆転を許す。今度は、#23 保岡が2Pシュートを決めて、リードチェンジするも、チームファールがたまってしまい、秋田にフリースローを許し、残り4分で、56-57。残り3:28、秋田にフリースローを与えたところでFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、秋田のフリースローが決まり、3点ビハインドでリスタート。#11 ヘンリーが3Pシュートを沈めて同点に戻すも、秋田が3Pシュート、2Pシュートと連続で決めて、59-64となり、2回目のタイムアウト請求、残り1:43。タイムアウト明け、ミスの後、秋田に3Pシュート、2Pシュート、2Pシュートと3連続で許し、59-69と10点のビハインドとなったところで、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 84-92 秋田 (FE名古屋 25-23 秋田)

秋田に3Pシュートを許してスタート。#8 佐土原がフリースローで2点を返すも、秋田が再び、3Pシュートを決めて、61-75。さらにフリースローで失点し、残り7分半で、15点ビハインド。その後、#23 保岡が3Pシュートを決めるも、秋田の3Pシュートを止められず。しかし、#23 保岡が再度、3Pシュートを決めて、67-79。続けて、#0 オルジョビが走って、10点差とするも、直後にバスケットカウントを許し、なかなか点差を詰められない。すぐに#54 オマラがバスケットカウントを取り戻して、残り5分、72-82で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、時間が経過し、残り3分半のところで、#54 オマラのダンクが決まる。さらに残り3分をきったところで、#54 オマラのプットバックダンクが決まり、76-82、残り2:57で、秋田がタイムアウト。タイムアウト明け、#54 オマラがリバウンドシュートを決めて4点差とするも、秋田に返され、6点差となる。しかし、今度は、#23 保岡が3Pシュートを決めて、残り1分半、3点差。FE名古屋は、必死の守りを展開するも秋田の高さの前にリバウンドを奪われ、81-86、残り1:12で、最後のタイムを使う。タイムアウト明け、セットプレーで3Pシュートを狙うも決めきれず、再度追いかけるポゼッションでミスを犯してしまい残り30秒で7点差となってしまう。すぐに#8 佐土原が3本のフリースローを獲得し、84-88、残り25秒。FE名古屋は、ファールゲームを仕掛けるも秋田がキッチリとフリースローを沈め、時間切れとなり、最終スコア、84-92で、敗戦となった。

■川辺泰三HCコメント



 



■保岡龍斗 選手コメント