【試合結果】第26節 3/23(日) vs秋田ノーザンハピネッツ
第26節 GAME②
3/23(日) vs秋田ノーザンハピネッツ
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 18-24 秋田
秋田に先制を許してスタートするも、すぐに#11 ヘンリーが3Pシュートを決める。続くディフェンスで、昨日も苦しんだ秋田の高さにやられて失点。FE名古屋は、秋田のディフェンスに苦しみ決めきれず、走られてしまい、3-6とされるも、#23 保岡が3Pシュートを決めて同点。厳しいディフェンスをかいくぐって、#11 ヘンリーがドライブを決めるが、続くディフェンスで秋田にフリースローで2点を返され同点の時間が続く。残り4分半となり、秋田に得点を許した後、ミスから3Pシュートを与えてしまい、5点ビハインドとなる。FE名古屋は、#0 オルジョビがバスケットカウントを決めて、11-13とし、ディフェンスをゾーンに変えて守りを固める。#0 オルジョビが2点を追加し、同点とするも、秋田に3Pシュートを返されてしまう。しかし、#11 ヘンリーがボールを奪って、そのまま得点し、15-16とするがその後、秋田に連続3Pシュートを許してしまい、15-22となり、残り38秒で、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#11 ヘンリーが時間をかけずに3Pシュートを沈めるも、最後に秋田に得点を許し、18-24と6点ビハインドで、1Q終了。
2Q FE名古屋 38-45 秋田 (FE名古屋 20-21 秋田)
秋田にフリースローで先制を許す。さらにミスから走られてバスケットカウントを奪われ、開始2分、18-27となり、タイムアウト。タイムアウト明け、#3 並里がフリースローを獲得し、2点を加えるも、その後に秋田が3Pシュートを決め、ビハインドが二桁となる。直後に#3 並里が3Pシュートを沈めて、23-30とするも、秋田が3Pシュートを返し、10点差に戻る。FE名古屋は、秋田のディフェンスの前に得点が出来ず、逆に秋田にフリースローで得点を与えてしまう。5分が経過したところで、ようやく2点を返し、25-35。しかし、秋田にオフェンスリバウンドをゆるし、25-37となったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#23 保岡が3Pシュートを沈める。秋田にドライブを許した後、#54 オマラがインサイドアタックで入れ返し、残り3分。続くディフェンスで、またも秋田に3Pシュートを許す。すぐに#11 ヘンリーがフリースローと2Pシュートを決めて、33-42としたところで、秋田がタイムアウト、残り2:35。タイムアウト明け、秋田にフリースロー、インサイドと連続で得点を許す。#8 佐土原がドライブで、2点を返し、35-45。残り1分をきって、#11 ヘンリーが3Pシュートを返し、そのまま、38-45で前半終了。
3Q FE名古屋 52-64 秋田 (FE名古屋 14-19 秋田)
互いに守り合った後、#11 ヘンリーのバスケットカウントで先制し、開始1分、41-45。しかし、秋田に3Pシュートを返されてしまう。3分が経過したところで、#11 ヘンリーのフローターが決まるも、ミスの後、秋田に返される。その後、#8 佐土原がカッティングから得点し、さらに#11 ヘンリーがドライブを決めて、47-50となり、秋田がタイムアウト、残り5:31。タイムアウト明け、1分が経過したところで、#11 ヘンリーがジャンパーを決めて1点差とするが、秋田が3Pシュートを沈めて後、FE名古屋のミスから走られてしまい49-55となり、FE名古屋がタイムアウト、残り3:48。タイムアウト明け、秋田のプレッシャーディフェンスに対し、ミスから失点。その後も同様にミスから失点を重ねてしまい、49-59と二桁ビハインドに戻ってしまう。FE名古屋は、秋田のオフェンスを止められず、49-61となった後、秋田にフリースローを与えたところで、タイムアウト、残り1:29。タイムアウト明け、#88 曾がジャンパーを決めて、10点差とするも、直後に秋田が3Pシュートを沈め、51-64。最後に#88 曾がフリースローで1点加えて、52-64で最終Qへ。
4Q FE名古屋 70-81 秋田 (FE名古屋 19-17 秋田)
連続ミスから秋田にバスケットカウントを許して、52-67となってスタート。FE名古屋のミスが止まらず、秋田が連続でバスケットカウントを決め、52-69となり、早くも最後のタイムアウトを請求、残り8:53。タイムアウト明け、秋田のボーナススローが決まり、18点ビハインドでリスタート。#54 オマラがフリースローで2点を加えるも、秋田に何度もオフェンスリバウンドを奪われた後、3Pシュートを与えてしまう。すぐに#21 笹山が3Pシュートを返すが、秋田のオフェンスを止められず、残り7分、57-74。残り6分となり、秋田が3Pシュートを沈めて、ビハインドが20点に拡がってしまう。#54 オマラが2点を返したところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#3 並がドライブで2点を返すも、チームファールトラブルから秋田に得点を返されてしまう。残り3分となり#23 保岡が3Pシュートを沈めて、64-78。#11 ヘンリーがドライブを決めるも、続くディフェンスで秋田に返されてしまう。その後、互いにフリースローなどで得点を加えて、70-81で、敗戦。