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【試合結果】第2節 10/12(土) vs大阪エヴェッサ

第2節 GAME①
10/12(土) vs大阪エヴェッサ





   
 

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#23 保岡龍斗、#32 ジャスティン・ハーパー、#54 ショーン・オマラ
 

1Q  大阪 20-23 FE名古屋

#3 並里がドライブからファールを獲得し、フリースローを1本決めるも、大阪にドライブ、ファストブレイクと連続得点を与えて1-4の立ち上がり。#54 オマラがインサイドで得点を決めるが、続くディフェンスで大阪に得点を許す。しかし、FE名古屋は#23 保岡の3Pシュート、#3 並里のジャンパーで逆転に成功して、8-6。さらに#3 並里がジャンパー、ドライブと連続得点でチームを牽引。5分が経過し、大阪が連続で得点を決めるも、早い切り替えで、#54 オマラが得点。残り3:43で、大阪にフリースローを与えてしまい、14-12と僅差の展開が続く。今度は、#13 中村が3Pシュートを決めると大阪はドライブを返し、3点差。残り2分のところで、激しいディフェンスを仕掛ける大阪に対し、#18 内尾がドライブを決める。さらに#8 佐土原のドライブが決まると大阪がタイムアウト請求、21-14、残り1:33。タイムアウト明け、大阪が3Pシュートを決めて、4点差となる。残り30秒で大阪に追加の3Pシュートを許した後、最後に#13 中村がドライブを決めて、23-20で、1Q終了。

2Q  大阪 43-39 FE名古屋D (大阪 23-16 FE名古屋)

大阪にインサイドで得点を許すも、すぐに#54 オマラがフックシュートで取り返す。FE名古屋は、激しいディフェンスでボールを奪うと#32 ハーパーのフリースローにつながる。さらにディフェンスを仕掛けるも大阪がタフな3Pシュートを決めて、開始2分で2点差。FE名古屋は、大阪にルーズボールを奪われ、27-27の同点とされる。今度は、#88 ツェンが2Pシュートを決めると大阪に2Pシュート、3Pシュートと連続得点を与えてしまい、FE名古屋がタイムアウト請求、29-32、残り5:46。タイムアウト明け、#54 オマラがゴール下でバスケットカウントを決めて、同点に戻す。その後、守った後、#3 並里のジャンパーが決まり、34-32で、オフィシャルタイムアウト。
タイムアウト明け、大阪にフリースローで得点を許し、同点。FE名古屋は、逆転のチャンスをミスで失うと大阪に連続ドライブを許し、2回目のタイムアウトを請求、34-38、残り3:08。タイムアウト明け、#3 並里が3Pシュートを沈める。残り2分で、#23 保岡がフリースローを獲得するも1本外し、38-38の同点。フリースローの後、ゾーンディフェンスを仕掛けると大阪のミスを誘発し、続くオフェンスで#5 バッツがフリースローを獲得したところで、大阪がタイムアウト。タイムアウト明け、1点加えて残り1:17。FE名古屋は、再びゾーンを仕掛けるも得点を許してしまい、さらに残り30秒をきって、ミスから得点を与えてしまうと最後にもフリースローを与えてしまい、39-43と4点ビハインドで、前半終了。
 

3Q  大阪 76-55 FE名古屋 (大阪 33-16 FE名古屋)

大阪が3Pシュートを決めて、7点ビハインドでスタート。すぐに#32 ハーパーが2Pシュートを決めるも大阪が、その後も立て続けに連続3Pシュートを沈め、41-52と二桁ビハインドとされて、後半1回目のタイムアウト。タイムアウト明け、#5 バッツ、#54 オマラのビッグラインナップに変えるもインサイドを意識し過ぎてしまい得点に結びつかず、逆にミスから失点をしてしまう。残り6分半で、#21 笹山が3Pシュートを決めるも大阪が連続で3Pシュートを返し、44-60と16点ビハインドとなり、残り5:49のところで早くも2回目のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、デザインプレーから#23 保岡がドライブで2Pシュートを決める。FE名古屋は、ディフェンスをゾーンに変えるも大阪が3Pを決めて、ビハインドが17点に拡がってしまう。残り4分のところで、#23 保岡が走って得点する。さらにディフェンスのギアを上げてボールを奪うと、再び#23 保岡がフローターを決めて、大阪が1回目のタイムアウト、50-63、残り3:49。タイムアウト明け、大阪のプレッシャーにミスを犯し、フリースローで失点。残り3分、#13 中村の3Pシュートが決まるも大阪が3Pシュートを返し、15点差。大阪は、さらに3Pシュートを重ねて、53-71とされると、FE名古屋は焦りからかミスを犯し、ビハインドが20点に拡がってしまう。残り1分をきって、ファールのたまった大阪からフリースローを獲得し、2点を加えるも最後に大阪が3Pシュートを決めて、55-76で、最終Qへ。

 

4Q  大阪 96-69 FE名古屋 (大阪 20-12 FE名古屋)

大阪が先制してスタート。#54 オマラがインサイドで連続得点を決めて、59-78。決めきれない時間が続き、大阪に2点を許したところで、3回目のタイムアウト請求、59-80、残り6:44。タイムアウト明け、決めきれず、大阪に連続得点を与えてしまい、オフィシャルタイムアウト、59-84、残り4:58。タイム明け、1分が経過したところで、#13 中村が得点を決めるが、続くディフェンスで大阪にバスケットカウントを与えてしまう。FE名古屋は、メンバーチェンジでチャンスをうかがうも決めきれず、大阪に連続得点を与えてしまう。#10 杉本が3Pシュートを沈めるも大阪が3Pシュートを決め返し、残り2分で、64-94。その後、#10 杉本、#88 ツェンが得点するも、67-96で敗戦。

■川辺泰三HCコメント