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【試合結果】第2節 10/13(日) vs大阪エヴェッサ

第2節 GAME②
10/13(日) vs大阪エヴェッサ





   
 

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#18 内尾聡理、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
 

1Q  大阪 19-14 FE名古屋

大阪に先制を許してスタート。FE名古屋は、#3 並里と#54 オマラの2メンゲームで得点を返す。#54 オマラが続けてフックシュートで得点を決める。FE名古屋は、機動力を活かしたディフェンスをするも高さで不利になり、大阪にリバウンドを取られてしまう。3分が経過し#32 ハーパーを投入するも大阪にドライブを与えてしまう。すぐに#54 オマラが取り返すも、その後、大阪が3Pシュートを沈めて、6-7。FE名古屋は、ファールがかさみ、メンバーチェンジするが、ルーズボールをモノにすることが出来ず、大阪に連続得点を与えてしまう。
#32 ハーパーがインサイドで得点するも、すぐに大阪に返されてしまい、8-13、残り3:29で、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#32 ハーパーが得点するも、大阪に連続得点を与えてしまい、7点ビハインド。残り1分のところで、#10 杉本が、3本の
フリースローを獲得し、2点を加える。FE名古屋は、フリースローの後、#5 バッツを投入して、ゾーンディフェンスを仕掛けるも大阪にリバウンドシュートを許してしまう。最後のオフェンスで、#21 笹山がフローターを決めて、14-19で、1Q終了。

2Q  大阪 36-23 FE名古屋D (大阪 17-9 FE名古屋)

#10 杉本の3Pシュートで先制するも、ミスから失点してしまう。その後、互いに決めきれず、3分が経過したところで、#5 バッツがフリースローを獲得し、2点追加。続くディフェンスで大阪に3Pシュートを許すも、早い切り替えから#3 並里がドライブで、2点を返すと21-24、残り6:35で、大阪がタイムアウト。タイムアウト明け、守って早く持ち込んで#8 佐土原がフリースローを獲得。キッチリと2本決めて、1点差とする。FE名古屋は、チャンスで決めきれず、大阪に走られて、23-26のところで、オフィシャルタイムアウト。
タイムアウト明け、互いに決めきれず、残り3分半のところで、大阪にフリースローで1点を追加されてしまう。その後、オフェンスファールでポゼッションを失った後、大阪に3Pシュートを許し、23-30、残り3:03で、2回目のタイムアウト。タイムアウト明け、大阪に連続得点を与えてしまい、二桁ビハインドとなり、残り1分。#8 佐土原が果敢にドライブをしかけるもブロックに合い、大阪ボール 残り21秒で、大阪がタイムアウトを取り、最後のポゼッション。大阪に得点を許し、23-36で、前半終了。
 

3Q  大阪 46-38 FE名古屋 (大阪 10-15 FE名古屋)

大阪に先制を許して、15点ビハインド。すぐに#8 佐土原がインサイドで取り返す。FE名古屋は、#54 オマラにボールを集めてオフェンスを組み立て、大阪から立て続けにファールを獲得するも得点には結び付かず、逆に大阪に2点を与えた後、フリースローも与えたところで、後半1回目のタイムアウト、25-40、残り6:14。タイムアウト明け、大阪がフリースローを1本決めた後、#3 並里が3Pシュートを決めて、13点差。さらに#21 笹山がフローター、#32 ハーパーがインサイドで加点し、32-41、残り3:40で、大阪がタイムアウト。タイムアウト明け、再度、#21 笹山がフローターを決めるが、大阪に3Pシュートを返され10点差。今度は、#13 中村がドライブからタフショットを決めると、#32 ハーパーがスティールを決めて、#10 杉本が得点し、6点差とする。しかし、大阪がしぶとく2点を返し、38-46で、最終Qへ。

 

4Q  大阪 70-56 FE名古屋 (大阪 24-18 FE名古屋)

FE名古屋は、ゾーンディフェンスを継続するも大阪に連続3Pシュートを許し、開始1分で14点ビハインドとなり、タイムアウト請求、38-52、残り9:16。タイムアウト明け、#54 オマラがフリースローを獲得し、40-52。FE名古屋は、追加点のチャンスをものに出来ず、大阪に得点を与えてしまう。残り7分で大阪はチームファールがたまり、#54 オマラがフリースローで加点するが、大阪のオフェンスを止められず、14点差のまま、時間が経過し、オフィシャルタイムアウト、42-56、残り4:49。タイムアウト明け、#54 オマラが1点を追加し、13点差とするが、大阪にドライブを許し、15点差となる。#23 保岡が取り返し、13点差で残り4分。時間が経過していく中、タフショットを打たされてしまい、大阪にドライブを許し、45-60、残り3:26で、最後のタイムアウトを使う。
タイムアウト明け、#5 バッツがフリースローを獲得し、13点差に戻す。残り2分、#23 保岡がフローターで加点するも、すぐに大阪に返されてしまう。今度は、#3 並里がフリースローで加点し、11点差、残り1:40。さらにボールを奪って、#3 並里が得点すると大阪がタイムアウト、53-62、残り1:14。タイムアウト明け、激しくディフェンスを仕掛けるが、惜しくもファールとなり、フリースローを決められ、53-64、残り53秒。FE名古屋は、すぐに#3 並里が3Pシュートを決めて、8点差にした後、ファールゲームを仕掛けるが大阪が確実にフリースローを決めて、追いつけず、最終スコア、56-70で、敗戦。


■川辺泰三HCコメント