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【試合結果】第3節 10/19(土) vsレバンガ北海道

第3節 GAME①
10/19(土) vsレバンガ北海道





   
 

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#23 保岡龍斗、#32 ジャスティン・ハーパー、#54 ショーン・オマラ
 

1Q  FE名古屋 27-25 北海道

セットプレーから#8 佐土原のインサイドで先制、すぐに北海道が3Pシュートを決めるも早い切り替えから、#54 オマラがバスケットカウントで3点を返す。さらに#8 佐土原が2連続でポストプレーから得点し、開始2分で9-3。今度は北海道に走られて、2連続の3Pシュートを含め、逆転を許してしまう。FE名古屋は、すぐに#8 佐土原が3Pシュートをでリードを奪い返すも北海道の得点を止められず、2連続失点で5分が経過し、12-15。残り4分となり、#3 並里が得点するも後が続かず、北海道に得点を許し3点差のまま。
 残り3:25で、#10 杉本が3Pシュート時にファールをもらい同点とするが、その後北海道に連続得点を許し17-21となったところでFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、#5 バッツのポストプレーで2点を返した後、#13 中村がバスケットカウントジャンパーを決めて、逆転に成功。北海道に返されリードチェンジとなるも、#10 杉本がドライブを決めて、再度逆転。残り30秒をきって、北海道に逆転を許すも、最後に#21 笹山が3Pシュートを決めて、27-25で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 46-47 北海道 (FE名古屋 19-22 北海道)

#21 笹山のフローターで先制。続くディフェンスで北海道にフリースローを与えてしまう。さらに、北海道に連続得点を許し逆転されてしまう。FE名古屋は、すぐに#8 佐土原がドライブを決めて31-30。さらに#13 中村が連続で決めて5点差とする。FE名古屋は走って追加点のチャンスを得るもミスを犯してしまい、北海道にフリースローで得点を許す。北海道は、続けてシュートを決めて、35-36と逆転を許したところでオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、ミスでポゼッションを失い北海道にフリースローで得点を許し3点ビハインド。FE名古屋は#54 オマラがリバウンドから得点するも北海道に返され点差変わらず。残り3分半で、北海道にバスケットカウントを与えたところでFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、ワンショットを決められ6点差。#8 佐土原の力強いドライブで2点を返すが、すぐに北海道に返される。残り2分半となり、今度は、#3 並里が緩急をつけたドライブでバスケットカウントを決めて42-45。FE名古屋は、ディフェンスをゾーンに変えて北海道のオフェンスを止めた後、#54 オマラがハイポストからのシュートを決めて1点差とする。さらに連続で#54 ショーンが決めて逆転に成功し46-45、残り43秒で北海道がタイムアウト。タイムアウト明け、ディフェンスをマンツーマンに変えるが、北海道に得点を許してしまう。FE名古屋は、最後のオフェンスをミスで終わり46-47で前半終了。

3Q  FE名古屋 71-66 北海道 (FE名古屋 25-19 北海道)

#8 佐土原のドライブでリードチェンジ。北海道に3Pシュートを許し2点ビハインドに変わる。さらに得点を許し4点ビハインドとなる。FE名古屋が決めると北海道も決める展開が続き、3分が経過して52-59。FE名古屋のポゼッションでオフェンスファールを取られた後、北海道に得点を許し、6点ビハインドとなるが、すぐに#32 ハーパーが3Pシュートを決めて、3点差とする。残り5分をきって北海道に得点を許し、5点差とされるも#21 笹山から#54 オマラのホットラインで3点差に戻す。しかし、北海道が3Pシュートを沈め再び6点差とされ、残り3分半。FE名古屋は、#18 内尾がバスケットカウントで3点を返し60-63。さらに#18 内尾が2Pシュートを決め62-63で北海道がタイムアウト。タイムアウト明け、#18 内尾がフリースローを獲得し逆転に成功。しかし、激しくディフェンスを仕掛ける中、北海道にフリースローを与えてしまい、同点とされて残り2分。今度は、#5 バッツのインサイドで2点リードとし、さらに残り1分で、#5 バッツがフリースローで2点を追加し、その勢いのまま、#13 中村が3Pシュートを沈める。最後に北海道に2点を返され、71-66で最終Qへ。

 

4Q  FE名古屋 81-83 北海道 (FE名古屋 10-17 北海道)

北海道が3Pシュートを決めた後、ミスから失点し開始1分で71-71となりFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、ミスでポゼッションを失うと北海道に得点を許し逆転されてしまう。残り6分半まで、互いに得点出来ずだったが、#3 並里の3Pシュートが決まり、1点差となる。北海道がすぐに得点を決めた後、FE名古屋はミスが続き得点が止まり、北海道に追加点を許したところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#13 中村がリバウンドシュート、#18 内尾がスティールからの得点で逆転に成功する。北海道も譲らず、すぐに逆転されるも今度は、#88 曾の3Pシュートが決まり、81-79。互いに激しく守り合う緊迫した時間が続き、残り1:32のところで、北海道に6本のフリースローを与えてしまう。しかし、会場の大きな声援の前に北海道1本外し、同点となる。81-81、残り54秒、FE名古屋ボールの場面で、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、決めきれず北海道のオフェンスとなるも守って、マイボールとすると北海道が残り8秒でファールで試合を止めてタイムアウト。タイムアウト明け、FE名古屋がスローインをミスしてしまうと北海道にフリースローを与えてしまい、81-83と逆転を許し、残り5.5秒。最後に逆転の3Pシュートを狙うも決めきれず、悔しい敗戦となった。

■川辺泰三HCコメント



 



■内尾聡理選手コメント





 

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