【試合結果】第3節 10/20(日) vsレバンガ北海道
第3節 GAME②
10/20(日) vsレバンガ北海道
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#18 内尾聡理、#32 ジャスティン・ハーパー、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 12-14 北海道
#8 佐土原のポストプレーからのバスケットカウントで先制。互いに激しい守り合いの後、4分が経過したところで北海道が3Pシュートを沈める。北海道は次のオフェンスでも3Pシュートを決めるが、すぐ#8 佐土原がドライブを決める。北海道が3本目の3Pシュートを決めるが、#32 ハーパーが3Pシュートをお返しして譲らない。FE名古屋は、続くオフェンスで#13 中村がタフショットを決めると、#5 バッツのインサイドも決まり、残り2:46で12-9となり北海道がタイムアウト請求。タイムアウト明け、北海道に得点を許す。残り30秒のところで、北海道に4本目の3Pシュートを許し、12-14のロースコアで、1Q終了。
2Q FE名古屋 34-33 北海道 (FE名古屋 22-19 北海道)
#21 笹山のドライブで同点。続けて、#13 中村がジャンパーを決めて逆転する。さらに##32 ハーパーがリバウンドシュートを決めて、開始2分で、18-14。北海道にタフショットを打たせるも連続で決められてしまい、同点に戻る。すぐに#13 中村がバスケットカウントを決めてリードする。その後、北海道にドライブ、ゴール下と連続で決められ、21-22となり、残り4:53でオフィシャルタイムアウト。タイム明け、#8 佐土原がフリースローで1点を加え、同点とすると続けてファールのたまった北海道からフリースローを獲得し、23-22と逆転して、残り4分。今度は、#8 佐土原と#32 ハーパーの2メンゲームから#32 ハーパーが3Pシュートを決めるが、その後、北海道にジャンパー、フリースローと連続得点を許し、残り2:50で、26-26の同点となるが、次のオフェンスで#3 並里が3Pシュートを決めると北海道が2回目のタイムアウト請求、29-26、残り2:35。タイムアウト明け、ゾーンDFを仕掛けるも惜しくもファールをしてしまい、フリースローを決められ1点差となる。FE名古屋は、ゾーンを継続するが再度ファールをしてしまい、フリースローで同点となり残り1分半。FE名古屋は、#8 佐土原がポストプレーを決めた後、#10 杉本が3Pシュートを決めて残り1分で、34-29。最後に北海道に連続でジャンパーを決められ、34-33で前半終了。
3Q FE名古屋 57-39 北海道 (FE名古屋 23-6 北海道)
#3 並里がフリースローを獲得して3点差とする。守り合った後、#3 並里が個人技でドライブを決め、#8 佐土原も続いてドライブを決めると、北海道がたまらずタイムアウト請求。タイムアウト明け、#8 佐土原がゴール下で得点するも続くディフェンスで北海道にフリースローで1点を与える。FE名古屋も#13 中村がフリースローを獲得するが2本外してしまう。フリースローの後、ゾーンDFをしかけ、#54 オマラのブロックでボールを奪い、#21 笹山がジャンパーを決めてリードを二桁に拡げる。今度は、ディフェンスをマンツーマンに変えて、#13 中村のスティールから#54 オマラが走って得点を決め、北海道が後半2回目のタイムアウト、46-34、残り4:22。タイム明け、#54 オマラ、#8 佐土原が連続得点を決める。北海道は、残り2分のところで、ジャンパーを決めて50-36。残り1分となり、FE名古屋は、#88 曾が2Pシュートを決めた後、さらにナイスディフェンスで北海道を止めると#13 中村の3Pシュートが決まり、55-36と19点差となる。北海道は最後のオフェンスでしぶとく3Pシュートを決めるが、最後のリバウンド争いで、北海道がアンスポーツマンライクファールで、FE名古屋が2点を追加し57-39で最終Qへ。
4Q FE名古屋 70-54 北海道 (FE名古屋 13-15 北海道)
北海道がジャンパーを決めて先制する。FE名古屋は、#88 曾がインサイドで2点を返す。しかし、北海道に連続でフリースローを与えてしまい、開始2分59-44。FE名古屋は、#18 内尾が3Pシュートを決めるが、北海道がすぐに2Pシュートを決める。3分が経過したところで#54 オマラがフリースローを獲得し18点差を保つ。互いに決めきれず時間が経過し、残り5:54で#54 オマラがファールをもらい点差を20点に拡げる。さらに#3 並里がジャンパーを決めたところで、オフィシャルタイムアウト残り4:47。タイムアウト明け、北海道が3Pシュートを決める。その後、時間が経過し残り2分半で、北海道がフリースローで追加点を決め68-51。北海道のゾーンDFに対し、#17 神田が初得点を決める。その後、しっかりと時間をコントロールし北海道に連続得点を与えるも、最終スコア70-54で連敗をストップした。