【試合結果】第5節 10/26(土) vs宇都宮ブレックス
第5節 GAME①
10/26(土) vs宇都宮ブレックス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#18 内尾聡理、#32 ジャスティン・ハーパー、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 17-26 宇都宮
#18 内尾の得点で先制するも、切り替えの速い宇都宮にバスケットカウントを与えてしまう。宇都宮は続けて得点を決め、FE名古屋がミスでポゼッションを失うと早くもタイムアウト請求。タイムアウト明け、宇都宮が連続で3Pシュートを決めて、2-11とビハインドが拡がってしまう。その後も宇都宮の守りを崩せずミスを続けてしまう。FE名古屋は#5 バッツを投入しディフェンスをゾーンに変えると、#3 並里のドライブ、#54 オマラのフリースローと連続得点に成功し6-11とする。しかし、宇都宮がすぐにゾーンに対応し3Pシュートを沈める。FE名古屋は#18 内尾が3Pシュートを返すも、宇都宮も3Pシュートを決め点差変わらず。今度は#5 バッツがインサイドで得点するが、宇都宮は連続3本目となる3Pシュートを決めて11-20と徐々にビハインドが拡がってしまう。残り3分をきって#5 バッツがインサイドでバスケットカウントを決めるもフリースローは外してしまう。FE名古屋のミスの後、宇都宮がまたも連続で3Pシュートを決め13-26とビハインドが拡がり、早くも2回目のタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、残り1分をきって、#21 笹山がフリースローで2点を加える。さらに#5 バッツがインサイドで強さを発揮し、連続得点を決め17-26で1Q終了。
2Q FE名古屋 30-42 宇都宮 (FE名古屋 13-16 宇都宮)
#3 並里のジャンパーが決まるも、すぐに宇都宮が3Pシュートを決める。FE名古屋は#21 笹山のフローター、#54 オマラの得点で23-29と追い上げたところで、宇都宮が前半1回目のタイムアウト、残り7:11。タイムアウト明け、#3 並里がジャンパーを決めた後、宇都宮もすぐに得点を返し6点差のまま。宇都宮に3Pシュートを許した後、#3 並里が再びジャンパーを決める。しかし、続くディフェンスで宇都宮にフリースローで得点を許し、27-36と9点差に戻され、そのままオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#10 杉本の3Pシュートが決まり、6点差とするが、その後宇都宮に連続得点を許し二桁ビハインドとなってしまう。FE名古屋はタフショットが多くなり、残り1分をきって30-42。何とか守ってそのまま前半終了。
3Q FE名古屋 49-69 宇都宮 (FE名古屋 19-27 宇都宮)
#5 バッツの得点で先制した後、#8 佐土原もリバウンドシュートで加点。宇都宮は3Pシュートを返し、譲らず。さらにフリースローを与えてしまい、開始2分、34-46。続くオフェンスで、#8 佐土原が押されながらもシュートを決めて、バスケットカウント、フリースローは、外してしまい10点差とすると、守った後早い展開から#5 バッツがバスケットカウントで3点を加点。追い上げたいところだが、宇都宮のオフェンスを止められず、残り7分、7点差。FE名古屋は、#3 並里が得点し、41-48とするも、その後のディフェンスで、宇都宮にバスケットカウントを許し、10点差に戻る。残り5分半のところで、宇都宮に3Pシュートを追加されタイムアウト請求、41-54。タイムアウト明け、宇都宮に走られて、15点差。#5 バッツがフリースローで1点決めた後、宇都宮に3Pシュート、2Pシュートと連続得点を許し、42-61、残り3:27で、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#54 オマラが得点するも、続くディフェンスで宇都宮に4点プレーを許して、44-65。チームファールトラブルから、フリースローでの得点も許し、ビハインドが拡がる。勢いに乗った宇都宮が、思い切りよく3Pシュートを放ち、それが決まる。FE名古屋も#21 笹山の3Pシュート、#3 並里のドライブで追いすがるが49-69の20点ビハインドで最終Qへ。
4Q FE名古屋 73-82 宇都宮 (FE名古屋 24-13 宇都宮)
宇都宮に得点を許してスタート、#3 並里が取り返し、さらに#5 バッツが続くと、宇都宮がタイムアウト、53-71、残り9:00。 タイムアウト明け、#18 内尾の3Pシュートが決まり15点差とするが、宇都宮がすぐに3Pシュートを沈める。今度は、#8 佐土原が3Pシュートを決めるも 宇都宮に走られて、59-76。3分が経過し、#5 バッツがフリースローで1点を加えるも、宇都宮のオフェンスを止められず、互いに入れ合いとなり62-80で、オフィシャルタイムアウト突入。タイムアウト明け、#8 佐土原がフリースローを獲得し、16点差、残り4分。#88 ジャックが3Pシュートを決めて、13点差に追い上げる。残り2分をきったところで、#88 曾が加点し、69-80 と11点差になったところで、宇都宮が2回目のタイムアウト。タイム明け、#54 オマラが得点を決めて9点差、さらに スティールから#88 曾のダンクで73-80、残り1:11となり、宇都宮が最後のタイムアウトを要求。タイムアウト明け、 時間をかけずに3Pシュートを狙うが、惜しくも決まらず、その後ファールゲームを仕掛けて、時間を稼ぐも、宇都宮がフリースローを 確実に決めて、追い上げられず、最終スコア73‐82で敗戦となった。