MENU

ファイティングイーグルス名古屋

FIGHTING EAGLES
NAGOYA

MENU

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】第9節 12/1(日) vs越谷アルファーズ

【試合結果】第9節 12/1(日) vs越谷アルファーズ

第9節 GAME②
12/1(日) vs越谷





   


■ゲームレポート


【スターティング5】

#0 オルフェミ・オルジョビ、#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗
 

1Q  FE名古屋 20-28 越谷

越谷がインサイドで先制してスタート。FE名古屋は、#8 佐土原がファーストタッチで3Pシュートを沈める。越谷は、その後もインサイドで得点を重ねて、開始1分半で、3-7。越谷の厳しいディフェンスで、オフェンスが組み立てられない中、#3 並里が個人技で、ドライブからバスケットカウントを決めて、6-7とする。しかし、越谷のインサイドアタックを止められず、失点。
FE名古屋は、#0 オルジョビがリバウンドを頑張り、フリースローで1点を加えるも、その後のオフェンスでミスから走られてしまい、ビハインドが4点に拡がる。さらにミスからの失点を続けてしまい、7-13となったところで、タイムアウト、残り4^58。
タイムアウト明け、リバウンド争いでファウルを獲得し、#0 オルジョビがフリースローで2点加点するも、その後、ファウルを犯し、越谷に1点返され、9-14。激しいディフェンスを続ける越谷に対し、ファウルをもらって、フリースローで得点を重ねるが、越谷が連続で3Pシュートを沈め、追いつけず、残り2分をきって、13-22とビハインドが拡がってしまう。#90 山崎が3Pシュートを決めるも、その後、ファウルやミスから越谷に連続得点を許し、ビハインドが10点に拡がってしまう。残り30秒をきって#8 佐土原が3Pシュート、越谷のテクニカルファウルで、1点を加え、20-26とするも最後にインサイドで得点を許し、20-28で終了。


2Q  FE名古屋 32-60 越谷(FE名古屋 12-32 越谷)

#21 笹山のコーナー3Pシュートで先制。しかし、越谷の高さを止められず。その後、ミスからの失点でビハインドが拡がってしまう。
#11 ヘンリーの得点で何とかついていくも、追い上げ出来ず、30-38で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、ミスから失点してしまい、2回目のタイムアウト、30-40、残り4:10。タイムアウト明け、#0 オルジョビが、フリースローを獲得するも
2本外してしまい、逆に越谷に2回連続でバスケットカウントを与えてしまい、残り3分で、30-46と16点のビハインドを背負ってしまう。その後、ゾーンディフェンスを仕掛けるも越谷の勢いを止められず、32-48、残り2:02で、越谷がタイムアウト。タイムアウト明けもゾーンを継続するが、越谷の高さに対し、バスケットカウントを与えてしまい、32-51。
さらにミスから走られ3Pシュート、集中力を欠いたディフェンスで、イージーバスケットを許し、一気にビハインドが拡がり、32-60で、前半終了。


3Q  FE名古屋 45-84 越谷 (FE名古屋 13-24 越谷)

越谷に3点、2点、3点と3連続得点を与えてしまう。2分が経過し、#3 並里の3Pシュートが決まると続けて、#11 ヘンリーがフリースローで加点する。その後、越谷が3Pシュートを決めた後#88 曾が2点を返すも、後が続かず、5分が経過して41-75。さらに#0 オルジョビが、5ファウルとなり、退場となってしまう。サイズのないラインナップとなる中、頑張ってディフェンスを仕掛けるも止められず、43-77、残り3:06で、タイムアウト。タイムアウト明け、ミスからの失点の後、残り1分で、#13 中村がドライブを決めるが、越谷の得点を止められず、45-84で、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 71-101 越谷 (FE名古屋 26-17 越谷)

越谷に3Pシュートを許した後、#11 ヘンリーが連続得点を決める。FE名古屋は、高さをカバーするべく、ゾーンディフェンスを仕掛ける。
今度は、#18 内尾が3Pシュート、バスケットカウントと連続得点を決めて、残り6:52で、56-87と点差を詰める。
さらに#11 ヘンリーの2Pシュート、#10 杉本の3Pシュートと連続得点を続ける。越谷に2点を許した後、#11 ヘンリーがフリースローを決め、63-89で、オフィシャルタイムとなる。タイムアウト明け、越谷に3Pシュートを許すが、#11 ヘンリーが2点を返し、続けて、#17 神田が、フリースローで加点し、残り3分、67-92。その後、越谷に連続得点を与えてしまった後、#17 神田が再びフリースローで加点し、残り1:49で、68-94。最後まで追いかけるも、ビハインドが大きく届かず、最終スコア、71-101で、敗戦となった。


■川辺泰三HCコメント



 



■オルフェミ・オルジョビ選手コメント