【試合結果】第9節 11/30(土) vs越谷アルファーズ
第9節 GAME①
11/30(土) vs越谷
■ゲームレポート
【スターティング5】
#0 オルフェミ・オルジョビ、#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗
1Q FE名古屋 25-18 越谷
越谷に先制を許してスタート、スティールから#8 佐土原のダンクで取り返す。越谷にドライブを許した後、#3 並里が3Pシュートを沈め、さらに#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、開始2分で、6-4の立ち上がり。越谷がすぐに得点を返すが#11 ヘンリーがスティールを決めて、越谷からアンスポーツマンライク ファウルを誘発し、フリースローで2点を加えた後、#3 並里が2本目の3Pシュートを沈める。FE名古屋は、ミスから失点するも#3 並里と#8 佐土原の2メンプレーで得点を返す。その後、越谷に2Pを許した後、#11 ヘンリーのディープ3Pシュート、#23 保岡の3Pシュートと連続得点を決め、19-10として、越谷がタイムアウト、残り5:12。
タイムアウト明け、高さのある越谷にバスケットカウントを与えて3点を許した後、#11 ヘンリーがフローターで2点を返すが、続くディフェンスで、越谷に3Pを許し、16-21。残り1分となり、#13 中村がジャンパーを沈めるが、チームファウルがたまっており、すぐに越谷にフリースローで2点を返されてしまい、23-18、残り49秒。最後に#88 曾が決めて25-18で、第1Q終了。
2Q FE名古屋 53-41 越谷(FE名古屋 28-23 越谷)
#21 笹山の得点で先制するが、越谷にバスケットカウントを与えてしまい、27-21。すぐに#11 ヘンリーがバスケットカウントを取り返す。FE名古屋は、リバウンド争いに苦しみ、フリースローで失点するが、#11 ヘンリーのアシストで、#88 曾がバスケットカウントを決め、33-23と二桁リードとし、さらに#21 笹山がスティールから追加得点のあと、#8 佐土原が
ポストプレーで加点し、37-23、残り7:05で、越谷が2回目のタイムアウト。タイムアウト明け、越谷に3Pを許し、さらにミスからポゼッションを失ってしまい、越谷にフリースローで得点を許す。その後、#23 保岡がタフな3Pを決めるも、越谷にも3Pを許し、40-31のところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、互いにファウルがたまった中、#23 保岡がフリースローを獲得し、加点する。FE名古屋は、激しくディフェンスを仕掛けるも越谷のインサイドを止められず、連続失点となり、FE名古屋が残り3:44でタイムアウト。タイムアウト明け、越谷がフリースローを決めて、42-34、続くオフェンスで、#88 曾が得点。さらに走って#8 佐土原、アウトサイドで#23 保岡、ゴール下で#8 佐土原とランを決めて、51-34とリードを拡げることに成功。
残り1分、越谷にフリースローで得点を許した後、ミスからバスケットカウントを与えてしまい、51-39と追い上げを許す。
続くオフェンスで、#3 並里がフリースローを獲得し、加点するが、最後に越谷に得点を許し、53-41で、前半終了。
3Q FE名古屋 77-65 越谷 (FE名古屋 24-24 越谷)
#11 ヘンリーが1on1からフリースローを獲得し、1点追加。越谷に走られて2点を許すも、その後、#0 オルジョビが初得点となる3Pシュートを決める。越谷に得点を許してしまうもディフェンスを引き締めて、取り返し、59-45となり、越谷がタイムアウト、残り7:07。タイムアウト明け、越谷にフリースロー、ゴール下と連続得点を許してしまう、#3 並里がドライブで2Pを返すも、続くディフェンスで、越谷に3Pシュートを許してしまうと、すかさずタイムアウト請求、61-52、残り5:48。
タイムアウト明け、#11 ヘンリーが得点するが、越谷にバスケットカウントを与えてしまい、63-55と8点差となり、残り4分半。
#8 佐土原が落ち着いて、3Pシュートを決めた後、#3 並里がスティールから得点を決めて、68-55となり、今度は越谷がタイムアウト、残り4:15。タイムアウト明け、越谷が3Pシュートを沈めて、10点差となる。FE名古屋は、#11 ヘンリーが3Pを決めるが越谷も3Pシュートを決め、10点差のまま。残り2分のところで、#11 ヘンリーが2Pシュート、#21 笹山がスティールから2Pシュートを決めて14点差とする。しかし、越谷がすぐに得点を決めて譲らず。#11 ヘンリーがドライブを決めるも越谷にもドライブを許し77-65で、3Q終了。
4Q FE名古屋 94-90 越谷 (FE名古屋 17-25 越谷)
越谷にインサイドで得点を許してスタート。FE名古屋は、得点を決めきれず、越谷にフリースローで得点を許し、8点差まで追い上げられてしまう。すぐに#11 ヘンリーが得点するも、その後、越谷に連続得点を許し、79-73となり、残り6:39でFE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、越谷に3Pシュートを許し、3点差となり、さらにミスでポゼッションを失ったところで、オフィシャルタイムアウト、79-76。タイムアウト明け、越谷に得点を許し、1点差。残り4分をきったところで、越谷に得点を許し、逆転される。
すぐに#8 佐土原が入れ返すも、越谷の外国籍を止められず、リードチェンジ。FE名古屋は、ミスから越谷に得点を許し、81-84と3点ビハインドとなり、残り3分を残して、最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがバスケットカウントを決めて同点に戻す。互いにチームファウルがたまり、越谷にフリースローで逆転を許すが、#11 へンリーがステップバック3Pシュートを決めて、逆転に成功。さらに#11 ヘンリーの1on1で2点を加点し、89-85、残り1:13で、越谷が最後のタイムアウト。
タイムアウト明け、越谷にフリースローを与えてしまい、89-87、残り1:02。残り40秒で、#8 佐土原が3Pシュートを決めるも、今度は残り30秒で、越谷が3Pシュートを決め、2点差に戻るも、最後に#11 ヘンリーが2点を決めて、94-40で勝利した。