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【試合結果】第10節 12/7(土) vs広島ドラゴンフライズ

第10節 GAME①
12/7(土) vs広島ドラゴンフライズ





   

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#5 アイザック・バッツ、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗

1Q  FE名古屋 25-35 広島

デザインプレーから#23 保岡が3Pシュートを沈めるも、広島も3Pシュート返し、入れ合う立ち上がり。広島は、続けて3Pシュートを沈めてリードを許す。#3 並里が、スティールから速攻に持ち込み、フリースローで2点を追加するが、広島にセットプレーで返される。広島は、さらに3点を加え、開始2分半で、5-11とビハインドを背負う。広島の3Pシュートが再度決まり、9点ビハインドとなった後、#11 ヘンリーがドライブで2点を返すが、広島にもドライブを決められ、7-16となり、タイムアウト、残り5:55。
タイムアウト明け、ミスから失点。すぐに#11 ヘンリーが3Pシュートを決めるも広島も3Pシュートを沈め、二桁ビハインドが続く。さらにファウルトラブルもあり、残り4:44で、10-23と厳しい状況となる。FE名古屋は、#13 中村が3点を返した後、ゾーンディフェンスを仕掛けるも、すぐにジャンパーを許す。今度は、#88 #曾がフリースローを獲得するも、1本外し、11点差とした後、#5 バッツがインサイドで強さを発揮し、加点。さらに#11 ヘンリーがドライブを仕掛けて、フリースローを獲得し、18-25。
FE名古屋は、ゾーンを継続するが、ファウルトラブルからフリースローで失点してしまう。リバウンド争いの中、#5 バッツがファウルを獲得し、フリースローで2点追加するも、広島にゾーンを攻略され失点してしまう。フリースローでの失点もあり、残り1:22で、20-30の10点差。残り1分、#11 ヘンリーが2個目のファウルを犯し、12点ビハインドとなる。#90 山崎が3Pシュートを決めるも広島にも決め返されてしまう。それでも、最後に#8 佐土原が3Pシュートを沈めて、26-35で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 44-56 広島(FE名古屋 18-21 広島)

広島にリバウンドシュートを決められてスタート。さらにミスから失点をしてしまう。#13 中村がドライブから得点するが、後が続かず、4分が経過したところで、広島にフリースローで加点を許す。広島が、さらに3Pシュートを沈めるが、#11 ヘンリーが3Pシュートを決め返し、31-44のところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、広島にリバウンドシュートを許すも、すぐにディフェンスから取り返し、33-46となったところで、広島が1回目のタイムアウト。タイムアウト明け、ディフェンスで粘るも最後にリバウンドシュートを許す。#11 ヘンリーが3点を返した後、#8 佐土原がフリースローを獲得し、残り2:39で、11点差、37-48とする。しかし、広島の高さを止められず、失点を止められない。#8 佐土原が再度フリースローを得るも1本外し、その後、#11 ヘンリーが2点を決めるが、広島は3点、2点と連続で決めて、ビハインドが拡がってしまう。残り30秒で#11 ヘンリーがドライブを決めた後、守ってポゼッションを得ると、残り1秒で#11 ヘンリーがねじ込んで、44-56で終了。

3Q  FE名古屋 64-66 広島 (FE名古屋 20-10 広島)

#3 並里のバスケットカウントが決まり、10点差からスタート。広島も最初のオフェンスで得点を決める。今度は#5 バッツがフリースローを獲得するも1本外し、11点差。FE名古屋は、#5 バッツを中心にオフェンスを組み立てて、追い上げ、残り6:42で8点差、52-60とし、広島がタイムアウト。タイムアウト明け、#23 保岡の3Pシュートが決まる。その後、広島に連続得点を許すが、#11 ヘンリーの連続得点で、3点差まで追い上げる。残り2分をきったところで、#5 バッツのインサイドが決まり、1点差。広島に2Pシュートを返された後、#5 バッツのフリースローで1点を加え、64-66で、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 80-89 広島 (FE名古屋 16-23 広島)

広島に連続得点を許した後、#11 ヘンリーが得点する。広島はすぐに3Pシュートを返すが、#11 ヘンリーの得点でついていき残り6:25で、68-75。FE名古屋は、ミスから失点してしまい、68-77、残り5:33で、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがスティールから得点するが、続くディフェンスで広島に3Pシュートを許し、70-80で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#8 佐土原のドライブで得点。さらにチームで守った後、#11 ヘンリーのジャンパーが決まり、6点差とすると広島からターンオーバーを誘うナイスディフェンスを見せる。続くオフェンスは決めきれず、広島にフリースローを与えてしまう。残り3:02で、74-82。追い上げたいFE名古屋は、得点のチャンスを得るも決めきれず、そのまま時間が経過し、残り1:44でタイムアウト。タイムアウト明け、広島に3Pシュートを許し、最後のタイムアウト請求、74-85、残り1:21。タイムアウト明け、3Pシュートを狙うも決めきれず、広島が時間をかけて、オフェンスを組み立て、追い上げの時間を作れず、最終スコア、80-89で、敗戦。

■川辺泰三HCコメント



 



■アーロン・ヘンリー選手コメント



 

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