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【試合結果】第14節 12/21(土) vs琉球ゴールデンキングス
第14節 GAME①
12/21(土) vs琉球ゴールデンキングス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 16-7 琉球
セットプレーから#23 保岡の3Pシュートで先制。続けて、#54 オマラのインサイドで加点。FE名古屋は、集中したディフェンスで琉球を3分間ノーゴールに抑えると、#11 ヘンリーがフリースローを獲得したところで、琉球がタイムアウト、5-0、残り7:16。タイムアウト明け、フリースローを2本外してしまうと、続くディフェンスで琉球に得点を許す。すぐに#8 佐土原がポストプレーで得点。続けて、#8 佐土原が3Pシュートを沈めて、10-2とリードを拡げる。今度は、#11 ヘンリーが華麗なフローターで得点を重ねる。琉球は、残り4分をきったところで、3Pシュートを沈める。FE名古屋は、残り3分を切ったところで、#0 オルジョビがジャンパーを決める。さらに#13 中村がドライブを決めて、16-5、残り2分。FE名古屋はチームファウルトラブルからフリースローで失点し、16-7となり、そのまま1Q終了。
2Q FE名古屋 30-27 琉球 (FE名古屋 14-20 琉球)
琉球が3Pシュートで先制。続けて、フリースローも与えてしまい、16-12と4点差に迫られる。FE名古屋は、#54 オマラが力強くフィニッシュ。さらにチームで守って、#54 オマラが連続得点を決めると、早くも琉球が2回目のタイムアウト、20-12、残り7:42。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがドライブで得点し、続いて、#3 並里のブロックから、#54 オマラの得点につなげ、24-12。FE名古屋は、早くもチームファウルトラブルとなり、フリースローで失点。残り5分を切ったところで、琉球に3Pシュートを許し、24-17となり、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、連携プレーから#11 ヘンリーが得点するも琉球に3Pシュートを返される。今度は、#8 佐土原が走って加点するも、琉球にフリースローを与えてしまい、残り3分、28-22。FE名古屋は、激しいディフェンスを続けるも琉球に3Pシュートを許し、28-25、残り2:13で、タイムアウト。タイムアウト明け、#8 佐土原がフリースローを獲得し、2点を返すが、琉球が素早く2点を決める。その後、守り合いが続き、そのまま、30-27で前半終了。
3Q FE名古屋 69-63 琉球 (FE名古屋 22-24 琉球)
互いに守り合いが続き、2分が経過したところで、#8 佐土原がフリースローを獲得し、1本外して4点差。琉球に走って得点を許すも#54 オマラが取り返す。しかし、琉球がインサイドで強さを発揮し、得点を許し、2点差となる。すぐに#11 ヘンリーが3Pシュートを決めるが琉球も2点を返し、36-33で、残り5分。その後も互いの守り合いが続き、残り2分半となったところで、#0 オルジョビの3Pシュートが決まる。続いて、激しく守る中、琉球にフリースローを与えてしまい、1点決められ、残り2分で、39-34。残り1分、琉球に3Pシュートを許し、2点差。FE名古屋は、#11 ヘンリーが連続得点を決め、琉球に2点を返された後、#8 佐土原が最後に素早く持ち込んで、45-39で、最終Qへ。
4Q FE名古屋 77-89 琉球 (FE名古屋 8-26 琉球)
#11 ヘンリーのジャンパーで先制。FE名古屋は、チームで集中したディフェンスを継続すると、#8 佐土原がドライブを決めて、49-39となり、琉球がタイムアウト、残り8:30。タイム明け、琉球が2点、3点と連続得点を決め、FE名古屋がタイムアウト、49-44、残り6:32。タイムアウト明け、琉球に得点を許し、3点差となる。その後、#8 佐土原がフリースローを獲得するも1本外し、4点差。そのまま、互いに決めきれず、50-46、残り4:11で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#11 ヘンリーのフローターで得点し、52-46、残り3分。 琉球にフリースローを与えてしまい、4点差となる。琉球が、さらに個人技で得点を決めるが、#3 並里が3Pシュートを沈めて、5点差とする。しかし、残り1:06のところで、琉球に3Pシュートのバスケットカウントを与えてしまい、55-54。残り32秒、#3 並里がフリースローを獲得し、2本キッチリ決めて、57-54で、琉球がタイムアウト。タイムアウト明け、琉球が同点を狙って、3Pシュートを放つも外れ、#11 ヘンリーが残り22秒でフリースローを獲得、1本外し、58-54で、再度、琉球がタイムアウト。タイムアウト明け、必死の守りで琉球のオフェンスを止めて、残り10秒で、#23 保岡がフリースローを獲得し、加点。琉球が最後まで諦めず2点を返すが、最終スコア、62-58で勝利。