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【試合結果】第14節 12/22日) vs琉球ゴールデンキングス
第14節 GAME②
12/22(日) vs琉球ゴールデンキングス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 19-19 琉球
琉球にフリースローを与えて先制を許す。FE名古屋は、#23 保岡がディフェンスを飛ばしてから冷静に3Pシュートを沈める。今度は、琉球に連続ドライブを許すも、#11 ヘンリーが3Pシュートを沈めて、6-6の同点。FE名古屋は、スティールから#23 保岡が走って加点の後、下がりながらも3Pシュートを沈めて、11-6とした後、#11 ヘンリーがドライブを決めて、13-6、残り4:57で、琉球がタイムアウト。タイムアウト明け、代わって入った#13 中村がドライブからフリースローを獲得し、9点差とする。琉球に2点を返されるも、#54 オマラがジャンパーで返す。今度は、琉球にリバウンドシュートを許した後、#54 オマラがフローターで取り返す。残り2分、琉球が3Pシュートを沈めて、19-13。FE名古屋はチームファールトラブルで、琉球にフリースローを与えてしまう。その後、得点出来ず、琉球に追加点を与えたところで、タイムアウト請求、19-17、残り1:11。タイムアウト明け、ゾーンディフェンスを仕掛けるも琉球に得点を許し、同点となり、そのまま19-19で終了。
2Q FE名古屋 39-39 琉球 (FE名古屋 20-20 琉球)
琉球に連続得点を許し、4点のビハインドとなる。#3 並里が難しいショットを決めるも、続くディフェンスで琉球にバスケットカウントを与えてしまい、21-26。FE名古屋は、#8 佐土原が3Pシュートを返した後、#3 並里の連続ドライブで逆転に成功し、琉球が2回目のタイムアウト、28-26、残り6:10。タイムアウト明け、琉球にフリースローを与えてしまい1点差となる。その後、琉球に連続得点を与えてしまい28-31、残り4:58で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#54 オマラがバスケットカウントを決めるが、ボーナススローを外し、1点差。続くディフェンスで、琉球に得点を許した後、#23 保岡の3Pシュートで同点とするが、琉球がドライブを決めて、33-35。 FE名古屋は、#18 内尾のアシストで、#0 オルジョビが得点する。しかし、琉球にバスケットカウントを許し、残り1分半、35-37。今度は、#3 並里がドライブを決めるも琉球にもドライブを許す。FE名古屋は、すぐにボールを奪って、速攻で#18 内尾が決めて39-38の同点とし、前半が終了。
3Q FE名古屋 51-56 琉球 (FE名古屋 12-17 琉球)
#54 オマラのシュートで先制。琉球がリバウンドシュートで返すも、#11 ヘンリーがバックカットからダンクを決める。しかし、琉球が再度リバウンドシュートを決めて、譲らない。FE名古屋がミスでオフェンスを終えると琉球に逆転を許してしまうが、#54 オマラがゴール下を決めて、同点に戻すと#3 並里のアシストで#8 佐土原が得点。しかし琉球が3Pシュートを沈めて、1点ビハインドとなった後、#54 オマラがプットバックダンクを決めて、49-48とリードチェンジを繰り返し、残り5分。琉球にインサイドでの得点を許した後、ミスからの失点と続けてしまい、49-52となり、残り3:40で、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがフリースローで1点差とするが、琉球に決め返された後、追加点も許し、5点のビハインドとなり、51-56で、3Q終了。
4Q FE名古屋 69-74 琉球 (FE名古屋 18-18 琉球)
#54 オマラがフリースローを獲得し3点ビハインド。#11 ヘンリーがポストアップから得点の後、#23 保岡のフェイドアウェージャンパーが決まって、リードチェンジし、琉球がタイムアウト、残り7:09。タイム明け、琉球が3Pシュートを沈めて、57-59。続くオフェンスで、チームファールのたまった琉球からフリースローを獲得し、同点に戻す。残り6分をきり、FE名古屋もチームファールがたまりフリースローで失点。今度は、#8 佐土原がコーナーから3Pシュート、続けて#54 オマラがインサイドで加点し、64-61とする。その後、琉球にフリースローを与えたところで、オフィシャルタイムアウト、残り4:31。タイムアウト明け、琉球が2点を追加の後、さらに得点を許し、1点ビハインド。さらに琉球にフリースローを与えたところで、タイムアウト、64-65、残り2:59。タイムアウト明け、 琉球がフリースローを決めて、4点ビハインド。FE名古屋は、得点出来ないポゼッションが続き、残り1分で、琉球に追加点を許し、64-69で、最後のタイムアウトを使う。タイム明け、#54 オマラがバスケットカウントで3点を加える。残り34秒で、琉球がジャンパーを沈め、4点ビハインドとなり、ファールゲームを仕掛ける。琉球が確実にフリースローを沈め、逃げ切られてしまい最終スコア、69-74で悔しい敗戦となった。