第16節 GAME①
1/4(土) vs島根スサノオマジック

■ゲームレポート

【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 25-14 島根

#23 保岡の3Pシュートでスタート。さらに#3 並里のアタックが決まる。対する島根にドライブ、アリウープと連続得点を許した後、#54 オマラがダンクを決めて、開始2分、7-4。その後、再度、#54 オマラのダンクが決まった後、島根に3点を与えてしまう。
今度は、#11 ヘンリーが決めた後、島根にドライブを許す。残り5分となり、再度、#11 ヘンリーが得点し、13-9。決めきれない時間が続き、タフショットを打たされた後、島根に3Pシュートを許し、FE名古屋がタイムアウト、13-12、残り3:18。タイムアウト明け、#18 内尾がドライブを決める。さらに#13 中村のジャンパー、#10 杉本のカッティングプレーが決まり、島根がタイムアウト、19-12、残り1:44。タイムアウト明け、#10 杉本が3Pシュートを沈めて、リードを10点に拡げる。残り30秒で島根に得点を与えた後、最後に#10 杉本が3Pシュートを沈めて、25-14で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 48-37 島根 (FE名古屋 23-23島根)

#54 オマラのダンクで先制。島根がすぐに2点を返す。FE名古屋は、ミスから失点をしてしまうも、すぐに#54 オマラがダンクで返す。
今度は、島根に得点を許した後、#0 オルジョビがポストプレーで取り返す。さらに#8 佐土原の3Pシュートも決まり、34-20とすると続けて、#11 ヘンリーも3Pシュートを決める。しかし、高さのある島根がバスケットカウントで決め返すが、島根のゾーンディフェンスに対して、パス回しから#18 内尾が得点を決めて、オフィシャルタイムアウト、39-22、残り4:46。タイムアウト明け、島根が個人技で得点。
FE名古屋は、#11 ヘンリーが2点を決めるも、島根に連続でフリースローを与えてしまい、41-28、残り2:50。島根がゾーンプレスを仕掛けてくるも#11 ヘンリーがドライブで切り裂いて、バスケットカウントを決める。島根も素早い切り返しで、すぐに2点を返す。
残り2分をきって、#54 オマラがハイポストから決めて、46-30となり、島根がタイムアウト要求、残り1:48。タイムアウト明け、島根にフリースローを与えてしまい、14点差。残り1分をきって、島根が3Pシュートを沈めた後、#54 オマラがポストプレーで2点を返すも最後に島根に返されて、48-37で、折り返し。

3Q  FE名古屋 60-55 島根 (FE名古屋 12-18 島根)

島根がインサイドで連続得点を決める。さらにフリースローを与えたところで、タイムアウト要求、48-41、残り8:43。タイムアウト明け、島根がフリースローを2本外すも、その後に2点を許し、5点差となる。残り7:28で、#54 オマラが後半最初の得点を決めるも後が続かず、残り5分半となり、#8 佐土原がバスケットカウントを決めて、10点リードに戻す。FE名古屋は、ゾーンディフェンスを仕掛けるも島根に攻略されてしまう。しかし、#18 内尾の3Pシュート、#54 オマラのバスケットカウントと決めると島根がタイムアウト、58-45、残り4:32。
タイムアウト明け、島根に3連続得点を与えてしまい、58-51となり、後半2回目のタイムアウトを使う、残り2:44。タイムアウト明け、島根のフリースローが決まり、6点差。すぐに#10 杉本がドライブから得点するも、最後に島根にバスケットカウントを与えてしまい60-55で、3Q終了。

4Q  FE名古屋 78-67 島根 (FE名古屋 18-12 島根)

島根が3Pシュートを決めて、2点差となる。すぐに#10 杉本が3Pシュートを決め返して、5点差に戻す。残り7分をきって、#11 ヘンリーが得点するも島根がすぐに返し譲らず。残り6分、島根がフリースローで加点し、3点差となるも、再度、#10 杉本が3Pシュートを決めて6点差とする。しかし、島根がタフな3Pシュートを決め返し、再び3点差となった後、#54 オマラがフリースローを獲得したところでオフィシャルタイムアウト、68-65、残り4:49。タイムアウト明け、フリースローを2本キッチリ決めて、5点差。残り4分のところで、#11 ヘンリーがスティールから、そのまま決めて、72-65となり、島根がタイムアウト、残り3:59。守り合いの後、残り2分半となり島根が2点を返す。今度は、残り1分半で、#11 ヘンリーが2点を返す。その後も守り合いが続き、島根が残り20秒をきってファウルゲームを仕掛け、FE名古屋がしっかりとフリースローを決めて逃げ切り、最終スコア、78-67で勝利した。
 

■川辺泰三HCコメント

■アーロン・ヘンリー選手コメント