第16節 GAME②
1/5(日) vs島根スサノオマジック

■ゲームレポート

【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 13-31 島根

島根に先制を許してスタート、続くオフェンスで島根のプレッシャーからミスを犯し、連続失点。すぐに#8 佐土原がジャンパーを決めるも島根にリバウンドシュート、インサイドアタックと連続得点を与えてしまう。2分が経過したところで、#54 オマラがインサイドで得点した後、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも2本外してしまうと、その後、島根に連続得点を許し、たまらずタイムアウト、4-12、残り5:57。
タイムアウト明け、セットプレーから#54 オマラが得点するも、島根に3Pシュートを許し、9点にビハインドが拡がる。島根がさらに3Pシュートを重ねて、残り5分で、6-18。FE名古屋は、#8 佐土原が個人技で2点を返すも、島根の攻撃を止められず。その後、#0 オルジョビがジャンパーで2点を返し、ゾーンディフェンスに切り替えるが、島根に得点を許し、10-22。続いて、#13 中村が3Pシュートを沈めるも島根も3Pシュートを返し、点差変わらず、残り1分。その後、ミスもあり、3連続失点をしてしまい、13-31と18点ビハインドで第2Qへ。

2Q  FE名古屋 39-59 島根 (FE名古屋 26-28 島根)

#8 佐土原がフリースローで2点を加えて、16点差とするも、続くディフェンスで島根にフリースローを与えてしまい失点。すぐに#13 中村が3Pシュートを沈めるも、再度、島根にフリースローを与えてしまい、開始1分、18-34。FE名古屋は、#3 並里がフリースローを獲得し、2点を返すも、続くディフェンスで島根に3Pシュートを許してしまう。FE名古屋は、ミスが止まらず、島根にフリースローを与えてしまい、残り7:29で、タイムアウト、20-37。タイムアウト明け、19点差にされてリスタート。島根のゾーンディフェンスに対して、#10 杉本が3Pシュートを沈めるとディフェンスにも勢いが出て、#11 ヘンリーがスティールから速攻で得点し、25-39、残り6:35で、島根がタイムアウト。タイムアウト明け、島根に連続得点を許す。#8 佐土原が得点を決めるも、島根に返され27-45で、オフィシャルタイムアウト。
タイムアウト明け、#0 オルジョビが2点を決めるも、その後、島根にバスケットカウントを与えてしまう。FE名古屋は、#0 オルジョビがインサイドでフリースローを獲得し加点するも、すぐに島根に返されてしまう。再度、#0 オルジョビがフリースローを獲得し、残り3:25で、33-50。今度は、島根に得点を許した後、#11 ヘンリー、#8 佐土原と連続得点を決め、37-52となり、島根がタイムアウト、残り2:31。タイムアウト明け、#0 オルジョビがジャンパーを決めるも島根にフリースローで返されてしまう。残り30秒、必死の守りを見せるも、島根に連続得点を許し、39-59と20点ビハインドで前半終了。

3Q  FE名古屋 67-75 島根 (FE名古屋 28-16 島根)

島根に連続得点を許してスタート。1分が経過したところで、#8 佐土原が3Pシュートを沈める。続けて、#11 ヘンリーが連続得点を決めて、46-63。その後、島根にフリースローで得点を許した後、#23 保岡が3Pシュート、フリースローと連続で決めて、51-65、残り6:27。続けて、#8 佐土原がバスケットカウントを奪い、54-65と11点差まで追い上げる。さらに守った後、#8 佐土原が走って、アリウープを決めて、一桁差とする。必死の守りを続けるも島根に3Pシュートを決められてしまう。
さらに島根にフリースローを与えたところで、FE名古屋がタイムアウト、56-68、残り3:31。タイムアウト明け、13点差でリスタートの後、#23 保岡が3Pシュートを決めて、10点差、残り3分。さらに#8 佐土原が3Pシュートを決めて、7点差とし、島根に2点を返された後、#23 保岡が、再度3Pシュートを決めて、65-71と6点差とし、残り2:16で、島根がタイムアウト。タイムアウト明け、島根にフリースローを与えてしまい65-73。すぐに#11 ヘンリーが2点を返すも、ミスから失点し、67-75で、第3Q終了。

4Q  FE名古屋 93-86 島根 (FE名古屋 26-11 島根)

#54 オマラのインサイドアタックで先制。島根に走られて失点するも、#8 佐土原がジャンパーで取り返す。今度は、#3 並里がフリースローで2点を加えて、4点差とする。島根もすぐに得点を返し、譲らない。しかし、#23 保岡の3Pシュート、#11 ヘンリーのリングアタック、#23 保岡の3Pシュートと連続得点が決まり、ついに81-79と逆転に成功すると、島根がたまらず、タイムアウト、残り6:13。タイムアウト明け、#3 並里のシュートが決まる。5分が経過し、島根に2Pシュートを許したところで、オフィシャルタイムアウト、83-81。タイムアウト明け、スティールから#3 並里が得点するも、島根もすぐに2点を返す。残り2分をきって、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、88-83とリードを5点にする。さらにボールを奪って、残り1分を切ったところで、#11 ヘンリーのジャンパーが決まり、90-83、残り58秒で、島根が最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、島根がミスでオフェンスを終えると、最後はファウルゲームとなり、追い上げられるも、最終スコア、93-86で大逆転勝利を収めた。
 

■川辺泰三HCコメント

■保岡龍斗選手コメント