【試合結果】第18節 1/26(日) vs千葉ジェッツ
第18節 GAME②
1/26(日) vs千葉ジェッツ
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 24-19 千葉J
#54 オマラのフローターで先制。千葉Jに返された後、今度は、#11 ヘンリーのフローターが決まり、さらに#8 佐土原のバスケットカウント、インサイドでの連続得点で、8-2千葉Jに返されるも#11 ヘンリーが3Pシュートを沈める。続けて、#8 佐土原が2回目のバスカンを決めると、開始4分で、14-4と二桁リードを奪う。千葉Jに2Pシュートを許した後、今度は、#3 並里が3Pシュートを沈め17-6、残り5:23で、千葉Jが1回目のタイムアウト。タイムアウト明け、スティールから#54 オマラの連続ダンクが炸裂する。千葉Jが3Pシュートを沈めて、残り3分半、21-9。今度は、#10 杉本が抜群のタイミングでカッティングから得点を決める。互いにチームファールがたまり、#13 中村がフリースローで1点を加えた後、千葉Jに2本のフリースローを許し、13点差。残り1分半、千葉Jの激しいディフェンスにタフショットを打たされ、得点を許したところで、タイムアウト、24-13、残り1:39。タイムアウト明け、千葉Jのプレスにミスを犯し、3本のフリースローを与えてしまう。さらに決めきれず、千葉が3Pシュートを沈めて5点差。そのまま、1Qが終了し、24-19。
2Q FE名古屋 45-43 千葉J (FE名古屋 21-24 千葉J)
#3 並里の3Pシュートで先制。千葉Jに2点を返されるも#8 佐土原が取り返す。しかし、千葉Jが速い展開から得点した後、フリースローも決めて、開始2分で、29-25と4点差に迫られる。FE名古屋は、#11 #11ヘンリーがバスケットカウントで3点を獲得するも、千葉Jが3Pシュートを沈めて譲らず。今度は、#13 中村の積極的なドライブで2点を決めるも、千葉Jが3Pシュートを決めて、3点差となる。その後、#23 保岡のカッティング、#11 ヘンリーのアタックが決まり、38-31で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、千葉Jが3Pシュートを沈め、4点差。残り3分をきったところで、千葉Jが2点差に迫るも、すぐに#13 中村がドライブを決める。しかし、千葉Jが続くオフェンスで3Pシュートを沈め、40-39となったところで、FE名古屋がタイムアウト請求、残り2:15。タイムアウト明け、#11 ヘンリーのフェイドアウェイが決まる。残り1分半、千葉Jが高さ活かして得点。さらに残り30秒で得点を許し、逆転されてしまう。しかし、#11 ヘンリーが3Pシュートを決めて45-43としたところで、前半終了。
3Q FE名古屋 60-68 千葉J (FE名古屋 15-25 千葉J)
千葉Jが先制し、同点。さらに千葉Jが3Pシュートを沈めて、逆転を許す。さらに連続でフリースローを与えてしまい、開始3分ノーゴールの間に45-51と6点のビハインドを背負う。FE名古屋は、#3 並里がバスケットカウントを決める。千葉Jに2点を返された後、#3 並里が3Pシュートを決めて、51-53。残り4分、千葉Jに3Pシュート、2Pシュートと連続得点を許し、たまらずタイムアウト、51-58、残り3:51。タイムアウト明け、千葉Jのゾーンに対して、#88 曾が得点。FE名古屋もゾーンを仕掛けるが千葉Jに得点を許す。今度は、走って#8 佐土原が決めるも千葉Jも決め返し、7点差のまま。代わって入った#0 オルジョビがバスケットカウントを決めるも、千葉Jに3Pシュート、バスケットカウントと連続で得点を許し、58-67、残り53秒で、2回目のタイムアウト請求。タイムアウト明け、フリースローを決められ、10点ビハインドでリスタート。千葉Jのプレスにミスを犯すも奪い返し、#21 笹山が得点し、60-68で、第3Q終了。
4Q FE名古屋 77-87 千葉J (FE名古屋 17-19 千葉J)
千葉Jに先制を許す。#54 オマラがインサイドで取り返した後、#11 ヘンリーがスティールから得点。しかし、千葉Jが3Pシュートを沈め9点差。さらに速攻を許して、11点のビハインドとなる。残り6分半、千葉Jに追加点を許し、64-77となり、最後のタイムアウト請求。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、66-77。しかし、千葉Jがすぐに決め返し、66-79で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、千葉Jに得点を許し、15点のビハインド。#8 佐土原が2連続で3Pシュートを沈め、72-81、残り3:44で、千葉Jがタイムアウト。タイムアウト明け、千葉Jにフリースローを与えてしまい、11点差。しかし、#8 佐土原がまたも3Pシュートを沈めて8点差とするが。千葉Jの得点を止められず、10点差となったあと、残り2:26で、#11 ヘンリーが得点を決めるが、千葉Jに得点を許し、点差を縮められず。その後、千葉Jがタイムコントロールし、残り時間が無くなり、最終スコア、77-87で、敗戦となった。
■川辺泰三HCコメント
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