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【試合結果】第19節 1/29(水) vs三遠ネオフェニックス

第19節 
1/29(水) vs三遠ネオフェニックス




   

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 23-29 三遠

三遠にバスケットカウントを許して、スタート。続くオフェンスで、#54 オマラが2点を返すも、三遠に2Pシュート、3Pシュートと連続得点を許し、開始1分半で、2-8の立ち上がり。#54 オマラがフリースローを獲得するも1本しか決められず、続くディフェンスで、三遠に得点を許す。残り7分のところで、#8 佐土原がフリースローを獲得し、2点を返すが、三遠の得点を止められず。今度は、#11 ヘンリー、#8 佐土原の連続得点が決まり、12-9。さらに追い上げたいところだったが、#54 オマラが2回目のファールを犯し、フリースローで失点してしまう。FE名古屋は、ディフェンス強度を上げて、ボールを奪い、#11 ヘンリーがイージーレイアップを決める。しかし、チームファールがたまり、フリースローで失点し、点差を詰められない。さらに追加のフリースローを与えたところで、FE名古屋がタイムアウト、11-16,残り3:28。タイムアウト明け、2本決められ、7点ビハインドでリスタート。#0 オルジョビがインサイドで得点するも、続くディフェンスで、三遠にオフェンスリバウンドからの得点を許す。すぐに#13 中村がドライブからバスケットカウントを決めるも、ボーナススローを外してしまうと、三遠にフリースローで追加点を許し、7点差のまま。残り2分半で、#21 笹山が3Pシュートを決めるも、三遠が3Pシュートを返す。今度は、#21 笹山が2Pシュートを決めるも三遠に返されてしまう。残り1分半、三遠にフリースローを許し、20-29。残り1分をきって、#21 笹山が2本目の3Pシュートを決め、23-29で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 50-55 三遠 (FE名古屋 27-26 三遠)

三遠にドライブを許した後、#88 ジャックがフリースローを獲得するも2本外してしまう。しかし、今度は、#88 ジャックがダンクでバスケットカウントを獲得して、3点追加。さらに#11 ヘンリーがジャンパーを沈めて、28-31。その後も#11 ヘンリーが連続得点を決めて、逆転に成功するも、判定に不服を示し、テクニカルファールで同点となる。FE名古屋は、守りを固めて、#3 並里の3Pシュートで、35-32とリードを奪う。しかし、三遠にフリースローで1点のあと、バスケットカウントを許し、すぐに逆転されてしまう。 三遠のプレスディフェンスに対し、ミスを犯すと、三遠が3PシュートPを沈め、35-39、残り6:14で、2回目のタイムアウト請求。タイムアウト明け、#10 杉本が3Pシュートを沈めるが、三遠に走られて、2点を返される。しかし、再度#10 杉本の3Pシュートが決まり41-41同点で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、三遠にフリースローで2点を許すも、すぐに#54 オマラが返す。今度は、三遠が連続3Pシュートの後、2Pシュートも決めて、43-51とビハインドが8点に拡がってしまう。残り2分をきって、#8 佐土原がフリースローを獲得し、2点を返すが、三遠にすぐに返されてしまう。今度は、#54 オマラが決めるも三遠に返されてしまう。最後の攻防で、#8 佐土原がバックカットを決めた後、残り時間僅かで、#0 オルジョビがフリースローで1点加え、50-55で終了。

3Q  FE名古屋 75-76 三遠 (FE名古屋 25-21 三遠)

#8 佐土原がフリースローで3点差にして、スタート。しかし、ミスからの失点の後、3Pシュートも与えてしまい、52-60。その後、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも1本しか決められず。#3 並里がドライブを決めて、5点差とするも、三遠に返されてしまう。FE名古屋は、#23 保岡が3Pシュートを決めるが三遠の高さを止められず。守った後、#54 オマラが得点するも入れ返され残り5分半で、60-66。その後、#3 並里のアシストで#54 オマラが得点した後、#23 保岡がフリースローを獲得し、残り5分で、64-66と2点差に追い上げる。しかし、三遠に再びバスケットカウントを与えてしまい、64-69。残り4分をきって#8 佐土原が連続3Pシュートを決めて、70-69と逆転に成功すると三遠がタイムアウト請求、残り3:27。タイムアウト明け、三遠にバスケットカウントで逆転を許す。続くオフェンスをミスで終えると三遠に連続得点を与えてしまい、残り2分、70-75。 残り1分、#11 ヘンリーが3Pシュートを沈めた後、三遠にフリースローを許し、73-76。その後、#88 ジャックがゴール下を決めて1点差とし、残り30秒で逆転を狙うも決めきれず、75-76で、最終Qへ。

 

4Q  FE名古屋 95-102 三遠 (FE名古屋 20-26 三遠)

#21 笹山が走って、逆転に成功。すぐに三遠が3Pシュートを返し、2点のビハインドとなる。今度は、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも2本外してしまうと、三遠にドライブを決められ、たまらず、タイムアウト、77-81、残り8:53。タイムアウト明け、ミスから失点し、6点差。#11 ヘンリーが決めるも決め返される。その後、#13 中村がフリースローで2点を返し、81-85。FE名古屋は、連続で得点チャンスを得るも三遠のディフェンスに阻まれ、逆に三遠に得点を許してしまい、6点ビハインドに戻る。残5分、#23 保岡の3Pシュートが決まって、84-87で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、三遠に得点を許すも#11 ヘンリーが決め返す。残り4分をきって、#23 保岡の3Pシュートが決まり、同点。残り3分、三遠に得点を許す。さらに#54 オマラがファールアウトとなり、三遠にフリースローを与えてしまい、89-92、残り2分半。今度は、残り2分で、#0 オルジョビがファールアウトとなり、さらに三遠にバスケットカウントを与えて、89-94となってしまう。FE名古屋は、外国籍を1名欠いた状態となるが#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、91-94と3点差とした後、#11 ヘンリーがダンクで1点差とする。その後、互いに入れ合い残り1分、95-96。残り47秒、三遠にバスケットカウントを許し、95-98の後、リバウンドを取り切れず、三遠に追加点を許し95-100、残り27秒となる。タイムアウトを取り、得点を狙うも決めきれず、最終スコア、95-102で、敗戦。
 

■川辺泰三HCコメント



 



■佐土原遼選手コメント