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【試合結果】第20節 2/2(日) vs群馬クレインサンダーズ

第20節 GAME②
2/2(日) vs群馬クレインサンダーズ




   

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 14-23 群馬 

互いにインサイドで入れ合って、4-4でスタートした後、#11 ヘンリーが走って先手を取る。続けて、#23 保岡が3Pシュートを沈めて、9-4。残り6分半となり、群馬にフリースローで加点を許した後、#3 並里が3Pシュートを決める。続くディフェンスで群馬にバスケットカウントを許し、12-8となった後、群馬に連続得点を許し、2点差となる。残り4分をきって、群馬にオフェンスリバウンドからのバスケットカウントを与えてしまい、12-13と逆転を許してしまう。FE名古屋が得点出来ない時間が 続き、群馬に残り2分から連続で追加点を与えてしまい、残り1:20で、12-19と7点のビハインドとなってしまう。残り55秒でさらに追加点を許し、12-21となり、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#54 オマラのインサイドで得点するも群馬に追加点を許して、14-23と9点ビハインドで、第1Q終了。

2Q  FE名古屋 35-40 群馬 (FE名古屋 21-17 群馬) 

2回連続でミスを犯した後、群馬に得点を許し、二桁ビハインドとなる。さらに無理なオフェンスからポゼッションを失うと群馬が3Pシュートを沈めて、開始1分半で、14-28となり、2回目のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、#11 ヘンリーの個人技で得点を奪うとディフェンスを仕掛けて、ボールを奪い連続得点を決める。続けて、#8 佐土原も得点を決めると、20-28となり、群馬がタイムアウト請求、残り7-20。タイムアウト明け、#8 佐土原がアーリーウープで得点。しかし、群馬が3Pシュートを沈めて、9点差。FE名古屋は、ディフェンスを厳しく仕掛けて、タフショットを打たせると、#54 オマラがファストブレイクでダンクを決める。群馬にフリースローでの得点を許し、24-32、残り4:04でオフィシャルタイムアウト突入。タイムアウト明け、群馬に3Pシュートを許し、11点のビハインドとなる。残り2分半、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、26-35。その後、互いにインサイドで入れ合った後、#10 杉本がドライブを決めて、7点差とし、続けて、#8 佐土原がディフェンスからアンスポを獲得し、フリースローで1点。しかし、#54 オマラが2本連続でフリースローを外すと、群馬に3Pシュートを決められてしまう。それでも、すぐに#3 並里が3Pシュートを決め返し、残り18秒で、再度#54 オマラがフリースローを獲得するも1本しか決められず、35-40となり、そのまま前半終了。

3Q  FE名古屋 62-59 群馬 (FE名古屋 27-19 群馬) 

群馬に3Pシュートを許して、8点ビハインド、さらにミスからポゼッションを失うと、バスケットカウントを与えてしまい、開始1分、35-45。 その後、#3 並里が3Pシュートを決めるも決め返されてしまう。残り8分をきって、#54 オマラがインサイドで得点するも群馬にインサイドで返される。今度は、#8 佐土原がカッティングから得点の後、#54 オマラがバスケットカウントを決め、5点差に戻す。 残り5分半となり、#8 佐土原がインサイドで得点するが、群馬に返されてしまう。今度は、#11 ヘンリーが3Pシュートを決めるも群馬に3Pシュートを返され、さらにファストブレイクを許し、50-57、残り4:01のところで、タイムアウト請求。タイムアウト明け、#8 佐土原が得点し、さらにスティールから#11 ヘンリーが2点を追加、残り3分で、54-57とする。FE名古屋のディフェンスギアがあがり、#11 ヘンリーがフリースローで3点追加し、ついに同点においつく。しかし、群馬がすぐに決め返し、2点差となるも、#10 杉本が同点に戻すと残り30秒で、#11 ヘンリーが3Pシュートを決めて、ついに逆転し、62-59で、最終Qへ。

4Q  FE名古屋 89-80 群馬 (FE名古屋 27-21 群馬) 

#11 ヘンリーが1対1から先制。さらに#0 オルジョビがドライブからフリースローを獲得し、開始1分、66-59とリードを7点に拡げる。しかし、群馬がしぶとく3点を返し、4点差となるも、すぐに#11 ヘンリーが決め返し、68-62、残り8:19で群馬がタイムアウト請求。タイムアウト明け、群馬にバスケットカウントを許し、3点差。今度は、#54 オマラがフリースローを獲得し、2本決めて、5点差とし、さらに#11 ヘンリーがスティールでボールを奪い、#54 オマラが再びフリースローを獲得し、7点差に戻す。#54 オマラがディフェンスの後、走ってダンクを決めると群馬がたまらず、タイムアウト、74-65、残り6:41。タイムアウト明け、群馬にフリースローを与えてしまい、#0 オルジョビが5ファウルで退場してしまう。群馬に追加のフリースロー与えてしまうも2本外すと、#3 並里がドライブを決める。その後、群馬に3Pシュートを許すも、今度は、#11 ヘンリーがドライブを決めて、78-70で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、群馬に得点を許し、6点差。時間が経過し、残り3:04で、群馬にフリースローを与えたところで、FE名古屋がタイムアウト請求、78-72。タイムアウト明け、群馬がフリースローを1本決めて、78-73で、リスタート。 残り2:10で、#11 へンリーがフリースローを獲得するも1本外し、79-73。残り1:05で、#23 保岡の3Pシュートが決まって、82-73となり、群馬が最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、守ってボールを奪うと、群馬のファウルゲームが始まり、群馬が猛追するも、しっかりフリースローを決めて逃げ切り、最終スコア、89-80で勝利した。



■川辺泰三HCコメント



 



■保岡龍斗選手コメント