第21節 GAME②
2/9(日) vs長崎ヴェルカ

■ゲームレポート

【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 20-18 長崎 

#54 オマラのダンクで幕開け。長崎が3Pシュートを返すが、すぐに#8 佐土原がドライブで得点する。しかし、その後、長崎に2本目の3Pシュートを許した後、ミスからの失点をしてしまい、4-8、残り7:32で、FE名古屋が1回目のタイムアウト請求。タイムアウト明け、長崎のディフェンスにタフショットを打たされてしまい、長崎に追加点を与えてしまう。さらにミスからの失点を重ねて、ビハインドが8点に拡がってしまう。残り6分、FE名古屋は、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、7-12とするが、後が続かず、長崎に得点を許す。FE名古屋は、メンバーを代えると#88 曾がブロックで長崎を阻止し、#11 ヘンリーの連続得点につなげ、11-14、残り2:47で長崎がタイムアウト請求。タイムアウト明け、ゾーンを仕掛けるも#11ヘンリーが2回目のファールを犯し、長崎にフリースローで得点を与えてしまう。互いにチームファールがたまり、今度は、#54 オマラがフリースローを獲得し、残り2:15で、13-15。残り2分をきって、#0 オルジョビのポストプレーで同点にし、さらに#54 オマラのフリースローの後、長崎がテクニカルファールを宣告され、#0 オルジョビの１ショットが決まり、18-15。その後、#54 オマラも2回目のファールをしてしまい、長崎がフリースローで1点追加。FE名古屋は、代わって入った#88 曾が得点するも、最後に長崎にフリースローを許し、20-18で終了。

2Q  FE名古屋 47-38 長崎 (FE名古屋 27-20 長崎) 

#11 ヘンリーのスティールからの速攻、#0 オルジョビのフリースローで連続得点を決めて、スタート。さらに#0 オルジョビがドライブからバスケットカウントを決めると、長崎がたまらずタイムアウト、26-18、残り8:51。タイムアウト明け、ボーナススローを外してしまうも、その後、#11 ヘンリーがバスケットカウントを奪い、二桁リードを奪う。長崎に2点を返されるも#0 オルジョビがインサイドで取り返す。続くディフェンスで、長崎にフリースローで2点、アーリーオフェンスで2点と連続得点を許すとFE名古屋が 2回目のタイムアウト請求、31-24、残り6:53。タイムアウト明け、#54 オマラのダンクが決まるが、長崎に3Pシュートを返される。FE名古屋は、#23 保岡が積極的にオフェンスを仕掛け、フリースローを獲得し、2本確実に決める。FE名古屋は、ゾーンディフェンスを継続するも長崎に3Pシュートを許し、35-30で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、長崎に得点を許すも#54 オマラが決め返す。今度は、長崎に3Pシュートを許した後、#54 オマラがポストで決め、さらに#11 ヘンリー、#54 オマラと続いて、43-35とする。残り1分、ファールのたまった長崎から#54 オマラがフリースローを獲得し、リードを二桁に戻す。残り50秒、今度は、長崎にバスケットカウントを与えてしまい、45-38。続くオフェンスで、#8 佐土原がフリースローで2点を返し、47-38で、前半終了。

3Q  FE名古屋 74-51 長崎 (FE名古屋 27-13 長崎) 

#54 オマラの左フックで先制。FE名古屋は、立ち上がりからゾーンを仕掛けてボールを奪うと#11 ヘンリーのドライブが決まる。続くディフェンスで長崎にフリースローを与えてしまうも長崎が2本外して、13点差のままとなり、その後のオフェンスで、#23 保岡が3本のフリースローを獲得し、54-38、残り8-27。さらに守った後、#11 ヘンリーのドライブからのバスカンが決まり、長崎がタイムアウト、56-38、残り8:05。タイムアウト明け、ボーナススローを外してしまうと長崎に連続得点を許す。FE名古屋は、#54 オマラがドライブから2点を返した後、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、19点差に戻し、さらに#54 オマラが決めて63-42とリードを拡げることに成功し、残り5分。激しい守りを継続し、#23 保岡、#11 ヘンリーのフローターが決まり、67-42，残り4:12で、長崎がタイムアウト。タイムアウト明け、長崎にドライブを許すも、#0 オルジョビが3Pシュートでお返しする。残り2分、長崎に得点を与えた後、#0 オルジョビがフリースローで1点を返す。残り1分半、長崎が3Pシュートを決めて、71-49。残り38秒、再度、#0 オルジョビがフリースローを獲得し、1本外してしまい、長崎に2点を決められるも、最後に#0 オルジョビがブザービーターを決めて、74-51で、第3Ｑ終了。

4Q  FE名古屋 96-65 長崎 (FE名古屋 22-14 長崎) 

長崎に連続得点を許した後、#54 オマラがフローターで2点を返し、#8 佐土原が3Pシュートで続く。さらに#13 中村がディフェンスでポゼッションを奪った後、自ら得点。続いて、#11 ヘンリーが十分に引き付けてから、#8 佐土原の3Pシュートが決まり、84-55残り5:41タイムアウト、87-57。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、加点。残り4分をきって、長崎に得点を許した後、互いに決めきれず、時間が経過する。残り2分となり、長崎が3Pシュートを沈めるが、#18 内尾が3Pシュートをお返しする。残り1分をきって#13 中村がフリースローで加点し、94-62とした後、長崎にバスケットカウントを許す。最後、#90 山崎がフリースローを獲得し、最終スコア、96-65で、勝利した。

■川辺泰三HCコメント

■佐土原遼選手コメント

■フォトギャラリー

☆FEgirls