【試合結果】第22節 3/1(土) vs滋賀レイクス
第22節 GAME①
3/1(土) vs滋賀レイクス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 13-15 滋賀
ミスからの失点でスタート。2分が経過して、ようやく得点を返し、続けて#11 ヘンリーがフリースローを獲得。1本外し続くディフェンスで滋賀に速攻、イージーレイアップを許すと滋賀が3Pシュートを沈めて、3-7。FE名古屋は、フリーでシュートを放つも決めきれず。残り6分のところで、#23 保岡の3Pシュートが決まるも、直後に滋賀に簡単に得点を許し、なかなか流れを呼び込めず。
ディフェンスでの集中力を欠き、フリースローで失点してしまう。滋賀がゾーンディフェンスを仕掛けたところで、#13 中村がインサイドに切れ込んで得点するも、またも直後にミスから滋賀にフリースローを与えてしまい、1回目のタイムアウト、8-10、残り3:17。タイムアウト明け、滋賀がフリースローを決めて、8-12でリスタート。FE名古屋は、最初のオフェンスをミスで終えてしまう。
残り2分、#8 佐土原が強引ながらもタフショットを決め、その後、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも、2本外してしまう。
1分半のこころで、再度#11 ヘンリーがフリースローを獲得、今度は2本決めて、12-12の同点とする。しかし、残り50秒、滋賀に3Pシュートを許し、リードを奪われる。FE名古屋は、直後に#8 佐土原がフリースローを獲得するも1本外してしまう。残り19秒、#8 佐土原が再度フリースローを獲得するが、2本外してしまい、13-15で、1Q終了。
2Q FE名古屋 34-33 滋賀 (FE名古屋 21-18 滋賀)
滋賀に先制を許す。FE名古屋は、1Q同様にシュートが決めきれず、時間が経過し、2分が経過したところで、滋賀にバスケットカウントを許し、13-20とビハインドが7点となる。さらにミスからの失点をしてしまい、たまらず2回目のタイムアウト請求、13-22、残り7:49。タイムアウト明け、#54 オマラのインサイドで2点を返すも、すぐに滋賀にフリースローを許し、点差変わらず。
滋賀は、さらなる追加点を狙って、タイムアウト請求、15-24、残り7:20。タイムアウト明け、連続で3Pシュートを放つも決めきれず、逆に滋賀に3Pシュートを許し、ビハインドが12点に拡がる。FE名古屋は、#11 ヘンリーが3Pシュートを決めて、9点差に戻し、オフィシャルタイムアウト、18-27。タイムアウト明け、#8 佐土原のプットバックで得点。滋賀にフリースローで得点を許した後、#23 保岡が3Pシュートを沈めて、23-29とし、滋賀が残り3:48でタイムアウト。タイムアウト明け、滋賀に得点を許すも、再度、#23 保岡が3Pシュートを沈める。残り3分のところで、#54 オマラのダンクが決まり、その後守って、#23 保岡のファストブレイクで、30-31とする。FE名古屋は、ゾーンディフェンスを仕掛けるも滋賀に攻略されてしまう。すぐに#3 並里がフリースローで2点を返し、残り1分半。
残り20秒、#8 佐土原が走って、ついに逆転に成功、34-33で前半を終える。
3Q FE名古屋 64-56 滋賀 (FE名古屋 30-23 滋賀)
#23 保岡の3Pシュートが決まるも滋賀にも3点を返される。しかし、#23 保岡が連続で3Pシュートを沈めて、開始1分、40-36。その後、滋賀に走られて返されると、続けてミスからポゼッションを失ってしまい、フリースローで同点とされてしまう。
今度は、#8 佐土原がドライブからのアシストで、#54 オマラのダンクが決まり、さらにボールを奪って、#11 ヘンリーの3Pシュート、#8 佐土原のインサイドと連続で決まって、47-40となり、滋賀がタイムアウト、残り6:34。タイムアウト明け、ディフェンスミスから滋賀に3Pシュートを許すも、#11 ヘンリーが3Pシュートを決め返し、さらにフリースローで加点し、52-43とする。滋賀が、判定に不服を示し、テクニカルファウルで得たフリースローで1点を加え、リードを二桁にする。しかし、残り4分をきって、滋賀に連続得点を許し、一気に53-48となってしまい、タイムアウト請求、残り3:10。タイムアウト明け、#0 オルジョビがフリースローで加点するも滋賀に返されてしまう。残り2分、#13 中村がフリースローを獲得し、57-50。さらに#10 杉本の3Pシュートが決まり10点差に戻すも、滋賀に3Pシュートを返されてしまう。その後、残り50秒でオマラがダンクで2点を返し、さらにフリースローで二桁差に戻すが、最後に滋賀が3Pシュートを決めて、64-56で、3Q終了。
4Q FE名古屋 87-81 滋賀 (FE名古屋 23-25 滋賀)
#23 保岡の6本目の3Pシュートで先制。その後、滋賀にフリースロー、バスケットカウント、ミスからの失点と連続得点を許し、開始1分で、一気に5点差、67-62とされ、たまらずタイムアウト請求、残り8:46。タイムアウト明け、滋賀に得点を許し、3点差。
#11 ヘンリーが得点するも、その後、滋賀に連続得点を許し、69-69の同点とされ、残り6分を残して、早くもチームファウルトラブルとなってしまう。残り5分半、#8 佐土原が3Pシュートを決めて、1歩前に出る。FE名古屋は、滋賀に流れを渡さないようにディフェンスで集中し、#8 佐土原が得点を決めたところで、オフィシャルタイムアウト、74-69、残り4:45。タイムアウト明け、滋賀に得点を許す。
残り4分をきって、滋賀に3Pシュートを許し、再び同点とされる。続くオフェンスで、#3 並里がフリースローを得るも1本外してしまい75-74、残り3:36。直後のディフェンスで、滋賀に得点を許し、逆転されてしまうが、#11 ヘンリーが3点を返す。
しかし、流れに乗った滋賀の得点を止められず、78-78、残り2:44で最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがドライブで確実に2点を返すも、続くディフェンスで、滋賀が3Pシュートを決め、80-81となる。すぐに#5 オマラがダンクを決めて82-81とし、その後、逆転のピンチを#11 ヘンリーのブロックで止めて、#8 佐土原のドライブにつなげたところで、滋賀がタイムアウト、84-81、残り45秒。タイムアウト明け、滋賀が同点を狙った3Pシュートを放つも決まらず、続くオフェンスで、#54 オマラが得点を決めて、86-81となり、残り10秒。滋賀が最後のタイムアウトを使い、短い時間でシュートを狙うも決まらず、最後にフリースローで加点し、87-81で逃げ切って勝利した。