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【試合結果】第23節 3/5(水) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

第23節 
3/5(水) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ




   

■ゲームレポート

【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 21-14 名古屋D 

#8 佐土原の3Pシュートで先制、続けて#3 並里の連続3Pシュートも決まり、9-0の立ち上がり。しかし、ミスから走られ、名古屋Dに3Pシュート、2Pシュート、2Pシュートと3連続で得点を許し、開始4分が経過したところで、9-7。FE名古屋は、代わって入った#0 オルジョビがゴール下で決めるも、すぐに返されて、2点差が続く。残り4分となり、ドルフィンズに得点を許し、同点とされるも、今度は、#54 オマラがゴール下で得点し、リードを奪う。しかし、残り3分半のところで、名古屋Dの速攻を止めるため、アンスポーツマンライクファールを宣告されてしまい、フリースローで1点差とされる。残り2分半、名古屋Dがゾーンを仕掛けたところで、#21 笹山が3Pシュートを沈め、16-12、残り2:23で、名古屋Dが1回目のタイムアウト請求。タイムアウト明け、#88 曾が走って追加点を決める。残り1分をきって、#8 佐土原の3Pシュートが決まるも、最後に返されて、21-14で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 36-27 名古屋D (FE名古屋 15-13 名古屋D) 

#8 佐土原が走って先制。さらに#3 並里がタフショットを決めて、リードを二桁に拡げた後、#8 佐土原がフリースローを獲得したところで、名古屋Dが早くも2回目のタイムアウト、25-14、残り8:34。タイムアウト明け、13点差にして、リスタート。名古屋Dが、セットプレーで確実に得点を返してくる。その後、互いに守り合いの時間が続き、残り5分45秒で、#11 ヘンリーが、3Pシュートを決めて、30-16とする。続くディフェンスで名古屋Dにフリースローを許した後、追加点を与えたところで、オフィシャルタイムアウト、30-19、残り4:28。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがバスケットカウントを決める。しかし、すぐに名古屋Dが高さを使って得点した後、ミスから走られてフリースローを与えたところで、FE名古屋がタイムアウト、33-21、残り2:43。タイムアウト明け、名古屋Dのフリースローが2本決まり、10点差でリスタート。FE名古屋は、最初のポゼッションをミスで終えてしまうと、名古屋Dに連続で追加点を許し、33-27となり、2回目のタイムアウト請求、残り56秒。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、1本決めて、7点差となった後、#8 佐土原がフローターを決めて、36-27で、前半終了。

3Q  FE名古屋 56-52 名古屋D (FE名古屋 20-25 名古屋D) 

名古屋Dに先制を許してスタート。すぐに#54 オマラがフリースローを獲得するも1本しか決められず。しかし、#8 佐土原がステップバック3Pシュートを決めて、二桁差に戻すが、名古屋Dに連続得点を許し、開始2分で、40-33。その後、#54 オマラのインサイド、#23 保岡の3Pシュート、#8 佐土原のランが決まり、47-33とリードを拡げる。残り6分、ドルフィンズにフリースローで2点を返されるが、#11 ヘンリーの個人技で2点を返すと、名古屋Dが1回目のタイムアウト、49-35、残り6:04。タイムアウト明け、名古屋Dに2点を返されるも#8 佐土原が3Pシュートでお返しする。今度は、名古屋Dも3Pシュートを返し、52-40。FE名古屋は、5分を残して、チームファールトラブルとなり、フリースローで失点してしまう。残り3分をきって、52-44となるも#0 オルジョビが難しいシュートを決めて、10点差に戻す。その後、名古屋Dに得点を許し、54-46となったところで、FE名古屋が1回目のタイムアウト請求、残り1:50。タイムアウト明け、名古屋Dにリバウンドシュートを許し、6点差に迫られる。残り1分をきって、#0 オルジョビがジャンパーで2点を返すが、名古屋Dに早いトランジションから連続得点を許してしまい56-52と4点差で3Qを終える。

 

4Q  FE名古屋 85-73 名古屋D (FE名古屋 29-21 名古屋D) 

名古屋Dに3Pシュートを許し、1点差とされる。FE名古屋は、#11 ヘンリーがドライブで2点を返す。さらにルーズボールを奪って2点を追加するも、続くディフェンスで名古屋Dにバスケットカウントを与えてしまい、60-57。その後、#54 オマラのダンク、#8 佐土原のスティールからの速攻が決まり64-57、残り7:25で名古屋Dがタイムアウト請求。タイムアウト明け、#3 並里がジャンパーを決めて9点差とするが、その後、名古屋Dに2点を許した後、#8 佐土原が3Pシュートを沈める。激しいルーズボール争いの後、ドルフィンズに得点を許すも、#23 保岡が落ち着いてフローターで取り返し、さらに走って#54 オマラがフリースローを獲得したところでオフィシャルタイムアウト、71-61、残り4:44。タイムアウト明け、#54 オマラがフリースローを2本決めて、リスタート。名古屋Dがすぐに3Pシュートを返し9点差となるが、#8 佐土原が3Pシュートをお返しする。しかし、名古屋Dも譲らず、3Pシュートを返すと、今度は、#11 ヘンリーがフローターで2点を返し、残り3分。残り2分半で、#3 並里がドライブを決めて13点差。続くディフェンスで名古屋Dにフリースローを与えてしまい80-69。残り1:30、#11 ヘンリーがフローターを決めるが、その後、ドルフィンズに連続得点を許して9点差、残り1分となる。FE名古屋は落ち着いてパスを回し、#3 並里が3Pシュートを沈めて、勝負を決定づけて、最終スコア85-73で勝利した。

■川辺泰三HCコメント



 



■笹山貴哉 選手コメント