MENU

ファイティングイーグルス名古屋

FIGHTING EAGLES
NAGOYA

MENU

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】第27節 3/26(水) vsシーホース三河

【試合結果】第27節 3/26(水) vsシーホース三河

第27節 
3/26(水) vsシーホース三河





   

■ゲームレポート

【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 20-21 三河 

#11 ヘンリーのバスケットカウントで3点を先制。続けて、#11 ヘンリーのスティールから#54 オマラのポストプレーにつながる。しかし、三河がタフショットを決め返す。その後、#8 佐土原がファストブレイクで強烈なダンクを叩き込む。三河に2点を返されるも#8 佐土原がポストで2点を決め、9-4の立ち上がり。残り7分半、三河に3本のフリースローを与えてしまい、2点差となり、続けてリバウンドシュートも決められ同点とされる。FE名古屋は、#8 佐土原がよく走って、イージーレイアップを決めるが、三河に高さで返される。今度は、#11 ヘンリーがドライブから得点するも、三河にフリースローを決められ、残り5分、13-13。FE名古屋は、#8 佐土原がカッティングからリバースレイアップで2点を追加するが、またも三河にインサイドでの得点を許し、同点の時間が続く。互いに決め切れず、残り3:35で、三河がタイムアウト請求15-15。タイムアウト明け、三河にドライブを許して、初めてリードを奪われる。さらに三河にリバウンドシュートを許し、15-19となり、#13 中村が負傷退場となってしまう。しかし、キャプテン#21 笹山が3Pシュート、#54 オマラがファストブレイクと連続で決めて、20-19とリードを奪い返す。しかし、最後に三河に得点を許し、20-21で1Q終了。

2Q  FE名古屋 38-34 三河 (FE名古屋 18-13 三河) 

#11 ヘンリーがドライブを決めて、リードチェンジ。三河がゾーンディフェンスに変えるも#8 佐土原が切れ込んで得点。三河は変わらずインサイドで連続得点を決め、24-25とリードチェンジされたところで、FE名古屋がタイムアウト請求、残り8:07。タイムアウト明け、#8 佐土原がドライブを決める。互いに決め切れないポゼッションのあと、#8 佐土原が積極的なオフェンスでフリースローを獲得し、28-25。その後、三河に連続でファストブレイクを許し、28-29となったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#0 オルジョビが3Pシュートを決めて、31-29。残り4分をきって、三河にフリースローを与えてしまうが、2本外れた後、#21 笹山がドライブで2点追加。残り2分、三河がフリースローで2点を追加した後、#10 杉本がセットプレーから3Pシュートを沈める。しかし、三河がすぐにインサイドで得点を返すが、FE名古屋は#0 オルジョビが決めて、38-33となり、残り1:05で、三河がタイムアウト。タイムアウト明け、三河がフリースローで1点を加えて、38-34で、前半終了。

3Q  FE名古屋 61-54 三河 (FE名古屋 23-20 三河) 

#8 佐土原がインサイドで得点。三河は、この日1本目の3Pシュートを沈めるが、すぐに#11 ヘンリーが3Pシュートを決め返す。三河にドライブを許した後、#11 ヘンリーがドライブを決め返す。しかし、三河が再度ドライブを決めて、45-41。残り6分、#54 オマラがフリースローを獲得し、1本決めて、2本目を外した後、自ら拾ってさらに2点を加える。続けて、#11 ヘンリーがドライブを決めて、50-41とするも続くディフェンスで、三河にバスケットカウントを与えてしまい、50-44、残り5分。その後、#8 佐土原がプットバックを決めるが、三河に2点を返される。FE名古屋は、ボールが良く動いて、#11 ヘンリーの3Pシュートが決まり、55-46、残り3:24で、三河がタイムアウト請求。タイムアウト明け、三河が3Pシュートを返し、6点差となるも#10 杉本が3Pシュートを決め返す。残り2:10、#0 オルジョビがフリースローを獲得し、1点を加えて、59-49。残り1分半、三河が3Pシュートを沈めて、7点差となった後、2連続でミスを犯してしまい三河に得点を許すも、最後に#11 ヘンリーがブザービーターを決めて、61-54で、3Q終了。

4Q  FE名古屋 73-82 三河 (FE名古屋 12-28 三河) 

#0 オルジョビの3Pシュートで10点にリードを拡げてスタート。三河はインサイドで2点を決めた後、続けて3Pシュートも沈めて、64-59となり、FE名古屋が後半1回目のタイムアウト請求、残り8:49。タイムアウト明け、三河が3Pシュートを沈めて、64-62と2点差に追い上げられてしまう。さらに三河が3Pシュートを重ねて、64-65とリードチェンジされると、勢いに乗った三河が3連続となる3Pシュートを決めて、64-68となり、FE名古屋が2回目のタイムアウトを使う、残り6:49。タイムアウト明け、三河にフリースローで追加点を許し、64-69。残り5分のところで、スティールから #11 ヘンリーが2点を追加するも三河に返され、66-71で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、三河にドライブを許して、7点のビハインド。残り3分半、#21 笹山が冷静に2点を返した後、#11 ヘンリーも続き、70-73とするも、三河のオフェンスを止められず、70-75、残り1:39となり、最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、ポジション争いの中、オフェンスファールを犯してしまい、ポゼッションが三河に変わったところで、三河がタイムアウト、残り1:34。タイムアウト明け、三河に得点を許し、7点差、残り1分。#8 佐土原がフリースローを獲得し、6点差、残り56秒。続くディフェンスで、チームファールトラブルから、三河にフリースローを許し、ビハインドが8点に拡がり、残り45秒。その後、ファールゲームをしかけるも、最終スコア、73-82で敗戦となった。

■川辺泰三HCコメント



 



■佐土原遼 選手コメント