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【試合結果】第28節 3/29(土) vsアルバルク東京

第28節 GAME①
3/29(土) vsアルバルク東京




   



■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 22-17 A東京

A東京にドライブで先制を許す。FE名古屋は、#23 保岡がディープ3Pシュートでお返し。続けて、#11 ヘンリーが厳しいディフェンスに合いながらもジャンパーを決める。高さのあるA東京にインサイドで得点を許すが、すぐに#54 オマラがプットバックで取り返し、開始3分、7-4。
その後、A東京にジャンパーを許し、1点差に迫られるも、#54 オマラがバスケットカウントを獲得して、開始5分が経過し、10-6。
続けて、#54 オマラがフリースローを獲得し、1点を加える。A東京のディフェンスが#54 オマラに集中したところで、#21 笹山が
3Pシュートを沈めて、14-6となり、残り4:16で、A東京がタイムアウト。残り4分をきったところで、A東京にインサイドアタックを許してしまう。
さらにインサイドでファールを犯してしまい、フリースローで加点されて、残り3分、14-10。その直後、#11 ヘンリーがドライブで2点を返した後、#0 オルジョビが3Pシュートを沈めて、19-10とする。残り2分をきって、A東京にドライブを許すも#11 ヘンリーが3Pを返し、10点のリードを奪う。しかし、A東京の高さを止められず、すぐに2点を返される。最後の攻防で、A東京に3Pシュートを許し、22-17で1Q終了。

2Q  FE名古屋 40-29 A東京 (FE名古屋 18-12 A東京)

最初のオフェンスを決め切れず、A東京にドライブを許してしまい、最初のタイムアウトを使う、22-19、残り9:26。タイムアウト明け、A東京に得点を許し、1点差となる。2分が経過したところで、#11 ヘンリーがドライブで2点を追加。続けて、#54 オマラもジャンパーを決める。
しかし、A東京のリバウンドシュートを止められず、残り6分、26-23。その後、#3 並里がジャンパーで2点、スティールからの速攻で#8 佐土原が得点を決め、30-23となり、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、2点追加。
残り4分、#54 オマラが2回目のファールを犯してしまい、フリースローで失点、32-24。今度は、#0 オルジョビがインサイドで得点し、再び、10点のリードを奪う。A東京が、3点を返した後、#11 ヘンリーが2点を返し、さらに#11 ヘンリーがスティールからフリースローを獲得し、38-27、残り1:09。続けて、#0 オルジョビがフェイドアウェイシュートを決めて、13点差とするが、最後にA東京に得点を与えてしまい40-29で、前半終了。

3Q  FE名古屋 55-47 A東京 (FE名古屋 15-18 A東京)

A東京が最初のオフェンスで3Pシュートを決めて、8点差でスタート。FE名古屋は、粘り強くルーズボールを拾い、#8 佐土原がフリースローを獲得、1本外して、41-32。その後、激しい守り合いのあと、#8 佐土原がドライブを決めたところで、A東京がタイムアウト、43-32、残り7:22。
タイムアウト明け、A東京がインサイドで得点するも、#8 佐土原がインサイドで取り返し、譲らない。しかし、A東京がタフな3Pシュートを決め返し、9点差。
今度は、#3 並里がフリースローを獲得して、2点を返して、47-37。さらに#54 オマラが連続得点を決める。FE名古屋は、ゾーンディフェンスを仕掛けるもA東京に攻略されてしまい、すぐにマンツーマンディフェンスに戻す。しかし、A東京が連続得点を決めて、10点差。すぐに#0 オルジョビが連続で走って得点し、55-41となり、A東京がタイムアウト、残り1:36。タイムアウト明け、A東京が3Pシュート、バスケットカウントと連続で決めて、FE名古屋がタイムアウト、55-46、残り46秒。タイムアウト明け、A東京のボーナススローが決まり、8点差。その後、A東京にフリースローを与えてしまうも2本外し、55-47で、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 70-64 A東京 (FE名古屋 23-25 A東京)

#8 佐土原のアタックで先制。すぐにA東京が、2点、3点と連続で返し、57-52と5点差に迫られる。続くオフェンスで、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも1本外し、6点差、残り8分。2分間守り合いのあと、#11 ヘンリーがドライブを決める。その後、#54 オマラが4つ目のファウルを犯してしまいベンチに下がると、A東京が3Pシュートを沈めて、60-55と5点差となり、残り5:05でタイムアウト請求。
タイムアウト明け、決め切れず、そのままオフィシャルタイムアウトとなる。タイムアウト明け、A東京にフリースローを与えてしまうが、2本外れる。
しかし、残り3分半で、A東京が3Pシュートを沈め、60-58と2差になる。残り3分のところで、#11 ヘンリーがジャンパーを決めた後、続けて、バスケットカウントを決め、64-58となり、A東京が最後のタイムアウト請求、残り2:27。タイムアウト明け、ボーナススローを決めて7点差でリスタート。リバウンド争いで、A東京にフリースローを与えてしまい、65-60、残り2:15。すぐに#11 ヘンリーがドライブで2点を返す。残り1分のところで、A東京に得点を許し、5点差となる。FE名古屋は、続くポゼッションを決め切れず、残り47秒で、A東京のポゼッションとなる。A東京が時間をかけずに2点を決めて、3点差となるも、続くオフェンスで、#11 ヘンリーが勝負を決める3Pシュートを沈めそのまま終了となり、70-64で勝利した。
 

■川辺泰三HCコメント



 



■保岡龍斗 選手コメント