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【試合結果】第28節 3/30(日) vsアルバルク東京

第28節 GAME②
3/30(日) vsアルバルク東京




   



■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 17-14 A東京

#8 佐土原の3Pシュートで先制。続けて、#54 オマラがバスケットカウントを決めると、A東京が早くも1回目のタイムアウト、残り8:21。タイムアウト明け、ボーナススローが外れて、5-0でリスタート。直後のディフェンスで、A東京にジャンパーを許すも、すぐに#11 ヘンリーが3Pシュートでお返しする。
A東京にインサイドで得点を許した後、#3 並里がドライブを決める。A東京がすぐにジャンパーを返し、10-6。残り5分、#54 オマラがインサイドアタックで豪快なダンクを決めるも、直後にA東京にドライブを許す。今度は、リバウンドを頑張って、#23 保岡の3Pシュートにつなげる。
時間が経過し、残り2:50のところで、A東京にバスケットカウントを許し、15-10のところで、FE名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、ボーナススローが決まり、4点差でリスタート。1分間ノーゴールの後、#11 ヘンリーのジャンパーが決まるも、A東京が3Pシュートを返し、3点差となる。
その後、互いに決め切れず、17-14で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 42-25 A東京 (FE名古屋 25-11 A東京)

FE名古屋は、ゾーンディフェンスでスタートする。最初のポゼッションで、#88 曾のフェイドアウェイシュート、バスケットカウントと連続得点に成功。
開始1分で、21-14。FE名古屋がマンツーマンディフェンスに戻すと、A東京がジャンパーで得点。しかし、続くオフェンスで、#3 並里が3Pシュートを沈めて、8点リード。
残り7:08、#18 内尾が3Pシュートを沈めると、A東京が2回目のタイムアウト、27-16。タイムアウト明け、ボールを奪って、#11 ヘンリーが得点。
続くディフェンスで、A東京に得点を許すも、すぐに#8 佐土原が取り返す。続けて、#3 並里が2本目の3Pシュートを沈めて、34-18とリードを拡げる。
必死のディフェンスを続けるも惜しくもA東京に3本のフリースローを与えてしまう。2本決まり、14点差。A東京がファウルを犯し、フリースローを獲得したところで、オフィシャルタイムアウト、残り4:21。
タイムアウト明け、#54 オマラがフリースローを1本決めて、35-20。残り3分半、#54 オマラがバスケットカウントを獲得し、3点追加。今度は、A東京にリバウンドシュートを許すも、#3 並里が3本目の3Pシュートを決めて、リードを拡げる。続けて、#0 オルジョビがフリースローで1点を追加し、42-22。最後にA東京が3Pシュートを沈めて、42-25で、前半終了。

3Q  FE名古屋 57-47 A東京 (FE名古屋 15-22 A東京)

#11 ヘンリーのタフショットで先制。続けて、#8 佐土原が3Pシュートを沈める。2分半が経過したところで、A東京がジャンパーを決め、さらにミスから走られて、連続得点を許すと、FE名古屋が、すかさずタイムアウト請求、47-30、残り7:08。タイムアウト明け、#23 保岡の3Pシュートが決まるも、A東京も3点を返し、50-33、残り5分。FE名古屋は、決め切れないポゼッションのあと、A東京が再度3Pシュートを沈めて、早くも2回目のタイムアウトを請求、50-36、残り4:23。タイムアウト明け、A東京にインサイドで得点を許す。残り3分半になり、#54 オマラがインサイドで得点し、52-38。
しかし、残り2分半、A東京がまたも3Pシュートを沈め、52-41と11点差となる。FE名古屋は、#8 佐土原がカッティングからリバースレイアップを決めるもA東京が3Pシュートを返し、10点差となる。今度は、#8 佐土原がすぐに3Pシュートを決め返し、57-44。最後のポゼッションでターンオーバーからバスケットカウントを与えてしまい、57-47と10点差で、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 72-76 A東京 (FE名古屋 15-29 A東京)

A東京にバスケットカウントを与えてしまい、57-49でスタート。A東京のディフェンスが厳しくなり、得点できず、残り8分で、A東京にフリースローで追加点を許し、57-51と6点差となってしまう。残り7分のところで、#54オマラがフリースローを獲得するも2本外してしまう。
互いに守り合いが続いた後、#54 オマラがバスケットカウントを決めて、59-51、残り6:24で、A東京がタイムアウト。タイムアウト明け、ボーナススローが外れて、8点差でリスタート。直後にA東京にセットプレーを決められるも、#3 並里が4本目の3Pシュートを沈めて、9点差とする。しかし、A東京が2連続で3Pシュートを沈めて、62-59と3点差となったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、A東京が3Pシュートを沈めて、同点となるも#8 佐土原が3Pシュートを決め返し、譲らない。今度は、A東京が2メンプレーを決めて、残り3:16で、1点差。続くオフェンスで、#3 並里が5本目の3Pシュートを沈めて、68-64。残り2分、A東京も3Pシュートを決めて、再び1点差。FE名古屋は、次のオフェンスをミスで終えると、A東京が再度3Pシュートを沈めてついに逆転を許してしまい、最後のタイムアウトを使う、68-70、残り1:34。タイムアウト明け、ミスでポゼッションを失ってしまう。続くA東京のシュートが外れ、残り1:21、FE名古屋ボールでスタート。FE名古屋は、再度ミスでポゼッションを失うと、リバウンド争いで、A東京にフリースローを与えて、1点を追加され、残り40秒で、68-71。同点を狙うオフェンスで、またもミスをしてしまい、A東京に1点追加を許し、残り25秒、68-72。
今度は、残り16秒で、#8 佐土原がバスケットカウントを決めるも、ボーナススローを外してしまい、ファウルゲームに持ち込むも時間を止めにいったファールが、アンスポーツマンライクファールと判定されてしまい、フリースローで4点差とされた後、A東京のポゼッションで、残り15秒。
すぐに時間を止めるも、A東京がフリースローを確実に決めて、追いつけず、最終スコア、72-76で、悔しい逆転負けとなった。
 

■川辺泰三HCコメント



 



■並里成 選手コメント