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【試合結果】第29節 4/6(日) vs川崎ブレイブサンダース

第29節 GAME①
4/6(日) vs川崎ブレイブサンダース




   



■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ

1Q  FE名古屋 12-29 川崎 

川崎にフリースローで先制を許してスタート。FE名古屋は、川崎の厳しいディフェンスを崩せず、残り7:45のところで、川崎に2回目のフリースローを与えて、0-3。その後も得点できず、川崎に追加点を許す。残り6:41のところで、#54 オマラがフリースローを獲得し、初得点を決めて、2-5。ディフェンスをゾーンに変えたところ、川崎に3Pシュートを与えてしまう。さらに走られて失点し、2-10、残り5:33で、タイムアウト請求。タイムアウト明けも決め切れず、二桁ビハインドとなる。5分が経過し、ようやく#0 オルジョビのジャンパーが決まるも川崎の得点は止められず。残り4分で、4-16。その後、#88 曾がフリースローで1点を加えるも、川崎に3Pシュートを与えてしまい、5-19。オフェンスでのミスが止まらず、残り2:22で、川崎にバスケットカウントを許して、早くも2回目のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、5-22で、リスタート。#8 佐土原がインサイドで得点するも、川崎にドライブを許してしまう。残り1分、#0 オルジョビが得点するも、直後に川崎にドライブを与えてしまう。残り30秒、#0 オルジョビが3Pシュートを沈めるも、川崎に3Pシュートを返され、12-29で、1Q終了。

2Q  FE名古屋 35-52 川崎 (FE名古屋 23-23 川崎)

最初のポゼッションでミスをしてしまい、走られてフリースローで失点。さらに3Pシュートも与えてしまい、ビハインドが22点に拡がる。2分が経過し、#13 中村の3Pシュートが決まる。川崎にリバウンドを奪われ失点するも、今度は、#10 杉本の3Pシュートが決まる。しかし、川崎の勢いのあるドライブを止められず、決めても決め返されてしまい、点差を縮められず。残り5:54のところで、川崎がタイムアウト、22-40。タイムアウト明け、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも1本しか決められず。#54 オマラがインサイドで加点し、25-40となったところでオフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#10 杉本が3Pシュートを沈めて、12点差まで追い上げる。川崎がすぐに2点を返すも、今度は#11 ヘンリーの3Pシュートが決まる。しかし、川崎が再度インサイドで得点を返し、残り3分、31-44。その後、川崎に連続得点を与えてしまい31-48と17点ビハインドに戻される。残り1分、川崎がチームファールトラブルとなり、#11 ヘンリーがフリースローを獲得するも、2本 外してしまう。しかし、こぼれたボールを拾って、今度は#54 オマラがフリースローを獲得して、33-48。その後、#11 ヘンリーがスティールから得点し、35-48、残り42秒で、川崎がタイムアウト。タイムアウト明け、川崎にカットインを許した後、ミスを犯してしまい、速攻を止める際にアンスポーツマンライクファールとなってしまい、連続得点を許して、35-52とされた後、最後に#8 佐土原がフリースローを獲得するも、2本外してしまい、そのまま前半終了。

3Q  FE名古屋 60-55 川崎 (FE名古屋 25-3 川崎)

#11 ヘンリーの得点で先制のあと、#3 並里の3Pシュートが決まって、川崎がタイムアウト、40-52、残り8:14。タイムアウト明け、#54 オマラが走って、バスケットカウントを決めて、一桁差に追い上げる。続けて、#11 ヘンリーも走って加点し、45-52とした後、互いに守り合いが続き、残り5分となったところで、川崎に走られて9点差。直後に#8 佐土原がフリースローを獲得するも1本しか決められず、46-54。残り3分半、#11 ヘンリーがスティールから得点した後、#10 杉本が3Pシュートを決めて、51-54と3点差まで追い上げて、川崎がタイムアウト、残り3:05。タイム明け、#11 ヘンリーの3Pシュートで同点とするが、直後にチームファールトラブルからフリースローで失点し、54-55、残り2:13。残り1分半、#10 杉本が、4本目の3Pシュートを沈めて、リードチェンジ。最後に#11 ヘンリーの3Pシュートも決まり、60-55で、3Q終了。

 

4Q  FE名古屋 82-73 川崎 (FE名古屋 22-18 川崎)

#0 オルジョビのジャンパーで先制。川崎がタフな3Pシュートを沈めて4点差。川崎にバスケットカウントを与えてしまったところで、FE名古屋がタイムアウト、62-60、残り8:33。タイムアウト明け、ボーナススローが決まって1点差でリスタート。直後に#0 オルジョビがフリースローを獲得して、1点を追加。残り7分半、川崎にドライブ、インサイドと連続得点を与えて、リードチェンジされてしまう。FE名古屋は、守って走り#13 中村が3Pシュートでリードを奪い返す。さらに川崎のミスから、#8 佐土原が走って、68-65。失点のピンチのところ、#11 ヘンリーがブロックを決めた後、得点につないで、70-65で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、川崎が3Pシュートを沈めて、70-68。残り3分、ミスから走られてしまい、川崎にフリースローを与えてしまう。川崎が1本外し、70-69。直後に#54 オマラがポストプレーで2点を返すが川崎も得点を返し、1点差のまま、残り2分となる。互いにチームファールがたまり、#54 オマラがフリースローを獲得し、2本決める。残り1:17のところで、#11 ヘンリーのフローターが決まり、川崎が最後のタイムアウトを使う、76-71。タイムアウト明け、川崎の攻撃を止め#11 ヘンリーのフェイドアウェーシュートにつなげ、勝負を決める。最後ファールゲームとなるも逃げきって、82-73で勝利。
 

■川辺泰三HCコメント



 



■杉本天昇 選手コメント