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【試合結果】第32節 4/16(水) vs三遠ネオフェニックス
第32節 GAME
4/16(水) vs三遠ネオフェニックス
■ゲームレポート
【スターティング5】
#3 並里成、#8 佐土原遼、#11 アーロン・ヘンリー、#23 保岡龍斗、#54 ショーン・オマラ
1Q FE名古屋 26-20 三遠
三遠のディープ3Pシュートでスタート。FE名古屋は、#8 佐土原が3Pシュートを決め返す。しかし、三遠がその後、連続で3Pシュートを沈め、開始2分で3-9の立ち上がり。FE名古屋は、#54 オマラが豪快なダンクで2点を返すも、その後、三遠が2Pシュート、3Pシュートと連続で決めて、たまらずタイムアウト請求、5-14、残り6:21。タイムアウト明け、#3 並里が3Pシュートを返した後、#11 ヘンリーが走って2点を追加し、5分が経過して、10-14。さらに#8 佐土原も走ってダンクで会場を沸かす。続けて、代わって入った#88 曾が2点追加し同点に追いつくと、#88 曾が連続となるジャンパーを決めて、逆転に成功。しかし、三遠が3Pシュートを返し、リードチェンジ。FE名古屋も、#11 ヘンリーがドライブを決めて、1点差の攻防が続く、残り2分半、18-17。残り2分となり、#11 ヘンリーが3Pシュートを沈めて、21-17、残り1:53で、三遠がタイムアウト請求。タイムアウト明け、#88 曾のダンクが決まる。今度は、#11 ヘンリーの スティールから#13 中村の3Pシュートが決まるが、三遠が3Pシュートを返し、26-20で、1Q終了。
2Q FE名古屋 46-41 三遠 (FE名古屋 20-21 三遠)
#8 佐土原の1対1で先制するが、三遠が3Pシュートを返し、5点差。三遠が連続得点を決めて、3点差とされるも、#21 笹山が3Pシュートを沈めて、6点差に戻す。#11 ヘンリーがブロックを決めた後、#8 佐土原が走って得点し、33-25。その後、三遠がドライブ、3Pシュートと連続で返し、再び3点差となるが、今度は、#11 ヘンリーが連続ジャンパーで、4点追加し、7点リード。三遠が速い切り替えで2点を返し、37-32となったところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#0 オルジョビが走って得点するも続くディフェンスで、三遠にフリースローを与えてしまうが2本外し、その後、#88 曾がフリースローを獲得したところで三遠が2回目のタイムアウト、39-32、残り3:25。タイムアウト明け、1点追加して、リスタート。三遠が3Pシュートを沈め、5点差。すぐに#0 オルジョビがジャンパーで2点を返すも、三遠に3本のフリースローを与えてしまい、42-38、残り1:59。FE名古屋は、#23 保岡がフリースローを獲得するも1本外し、5点差とした後、三遠にセットプレーから2点を返されてしまう。残り43秒、#0 オルジョビがフリースローを獲得するも、またも1本外し、44-40。残り10秒、#11 ヘンリーが1対1から得点するも、最後、残り0.9秒で、三遠にフリースローを与えてしまい、46-41、前半終了。
3Q FE名古屋 62-62 三遠 (FE名古屋 16-21 三遠)
#23 保岡が走って先制。さらに#54 オマラがダンクを叩き込む。続けて、#54 オマラがフリースローを獲得したところで三遠が早くもタイムアウト請求、50-41、残り8:08。タイムアウト明け、2点を加えて、リスタート。直後に三遠が連続で3Pシュートを沈めて、52-47。残り5分半のところで、三遠にバスケットカウントを許し、FE名古屋がタイムアウト請求、52-49。タイムアウト明け、ボーナススローが外れ、点差変わらず、リスタートし、直後に#0 オルジョビがフリースローで、2点を追加する。FE名古屋は、フリースローのあと、ゾーンを仕掛けるもバスケットカウントを許し、54-52と2点差となってしまう。FE名古屋は、#0 オルジョビがすぐにバスケットカウントをやり返すもボーナスを決められず、56-52、残り4:45。三遠がゾーンを攻略し、2点を返されるが#11 ヘンリーが鮮やかなフローターで2点を返す。残り3分となり、#11 ヘンリーがドライブを決めたところで、三遠がタイムアウト請求、60-54。タイムアウト明け、三遠に2Pシュートを許した後、判定に不服を示し、テクニカルファールを宣告され、追加で1失点。残り1分をきり、三遠が3Pシュートを沈め、同点とされた後、ミスから走られて、逆転を許し、タイムアウト請求、60-62、残31秒。タイムアウト明け、#54 オマラのダンクで同点に戻し、62-62で、3Q終了。
4Q FE名古屋 89-83 三遠 (FE名古屋 26-21 三遠)
#8 佐土原のドライブでリードを奪う。三遠がリバウンドシュートで2点を返した後、#13 中村がドライブで先行する。その後、三遠にバスケットカウントを与えてしまい、66-67とリードチェンジされてしまう。残り7:32、#0 オルジョビがバスケットカウントを奪って69-67と逆転する。さらに#88 曾がジャンパーを決めた後、#11 ヘンリーの3Pシュートも決まり、74-67、残り6:20で、三遠が最後のタイムアウトを使う。タイムアウト明け、三遠にフリースローを許し、74-69。FE名古屋は、チームファールトラブルとなり、さらにフリースローで加点を許し、3点差とされる。苦しい展開となるなか、#8 佐土原が力強いドライブで得点し、76-71で、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、#88 曾のダンクが決まる。残り3:37、三遠にバスケットカウントを与えてしまい、78-74。残り3分をきって、#11 ヘンリーがドライブを決めるも、直後のディフェンスで、フリースローを許し、4点差のまま。残り2:16となり、再度、三遠にフリースローを与えてしまい、80-78。続くオフェンスで、#3 並里がジャンパーを決めるが、三遠にかえされ、82-80。残り1:18のところで、#8 佐土原がフリースローを獲得し、1本決めて、3点差。残り34秒、#54 オマラが2Pシュートを決めた後、三遠が3Pシュートを沈めて、85-83。その後、三遠がファールゲームをしかけ、残り22秒で、#11 ヘンリーがフリースローを獲得し、2本決めて、4点差。三遠が3Pシュートを放つも外れて、再度、#11 ヘンリーがフリースローを獲得。きっちりと決めて、89-83で、勝利した。