産学連携デザインコンテスト結果発表!
一般社団法人 豊通ファイティングイーグルス名古屋(以下、Fイーグルス名古屋)は、産学連携の取組みとして、学校法人・専門学校 名古屋モード学園、HAL名古屋と共に、ユニフォーム、チームロゴ、マスコットキャラクターのデザインコンテストを行いました。本日8月5日(金)総合校舎スパイラルタワーズ36F展望ラウンジにて結果発表の記者説明会を開催いたしましたのでご報告いたします。河村たかし名古屋市長にもお越しいただき、本取組みについてのお言葉をいただきました。
◆デザインコンテスト概要◆
①内容 ユニフォーム部門: ユニフォームのデザイン考案
チームロゴ、マスコットキャラクター部門 : チームロゴ、マスコットキャラクターのデザイン考案
②対象 ユニフォーム部門: 約80名 名古屋モード学園ファッションデザイン学科、ファッション技術学科
チームロゴ、マスコットキャラクター部門: 約35名 HAL名古屋グラフィックデザイン学科 ③期間 1月末~3月初旬の約1ヶ月半
≪受賞者≫
◆ウェア部門 ユニフォームデザイン / 応募数:100点
名古屋モード学園 ファッション技術学科 4年 松山航大 (マツヤマ コウダイ)さん
受賞コメント 「私は、小・中・高校とバスケ部に所属していたため、憧れのプロ選手が自分のデザインしたユニフォームを着用してプレーされるのが夢のようです。イーグルスの鷲の翼をモチーフにし、ドット柄のグラデーションでしなやかさと俊敏な動きを表現しました。このユニフォームを着て活躍して欲しいです。」
◆チームロゴ / 応募数:100点
HAL名古屋 グラフィックデザイン学科 4年 滝かおり (タキ カオリ)さん
受賞コメント 「バスケットボールのスピード感を一番大切にしてデザインしました。そして、空を自由に飛び回る、鷲の翼の解放感や自由さをデザインに取り入れました。プロスポーツのロゴデザインをすることは、自分にとっての挑戦でもあり、とても勉強になりました。」
◆マスコットキャラクター 応募数:20点
HAL名古屋 グラフィックデザイン学科 3年 中宿瑠里(ナカスガ ルリ)さん
受賞コメント 「私にとって自分の描いたものが初めて世に出る機会の為、とても喜びを感じています。元々使用されていたリードくんのデザインに沿いながら、オリジナリティを表現するのに苦労しましたが、先生からのご指導によって、素敵なマスコットキャラクターに仕上げることが出来ました。
10月8日(土) に枇杷島スポーツセンターで開催される対バンビシャス奈良戦を『モードHALデー』とし、その日だけ特別に、選手が学生のデザインしたユニフォームを着用してプレーいたします。また、チームロゴは今後グッズ等に使用され、マスコットキャラクター『リードくん』は全ホームゲームに登場いたします。
河村たかし名古屋市長からのご挨拶(抜粋)
「(谷学長の)『キミの未来に遠慮はないか』の言葉のように、学生たちは自分の夢に向かってチャレンジして欲しい。豊通ファイティングイーグルス名古屋が、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスエイトに続く、名古屋を代表するプロスポーツチームになることを期待している。バスケットボールの普及のために、名古屋市も協力していきたい。」
【本件に関するお問い合わせ】
豊通ファイティングイーグルス名古屋 担当:井澤 TEL:052-584-3300㈹
学校法人・専門学校 名古屋モード学園・HAL名古屋 担当:柴田・大石 TEL:052-582-0001㈹