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【試合結果】第1節 10/5(土) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

第1節 GAME①
10/5(土) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ





   
 

■ゲームレポート


【スターティング5】

#3 並里成、#8 佐土原遼、#23 保岡龍斗、#32 ジャスティン・ハーパー、#54 ショーン・オマラ
 

1Q  FE名古屋 28-18 名古屋D

#54 オマラのインサイドで連続得点を決めてスタート。FE名古屋は、激しいディフェンスからファストブレイクで#8 佐土原が得点する。対する名古屋Dは、3Pシュートを沈めるが、すぐに#3 並里が得点。互いにテンポが上がり、名古屋Dの得点のあと、#8 佐土原が3Pシュートを決めると、名古屋Dがすぐに得点を返す。しかし、#8 佐土原が2本目の3Pシュートを決めて、3分が経過し、14-7とする。その後、互いに守り合い、残り5分となったところで、ドルフィンズが連続2Pシュートを決めて、14-11となるが、 代わって入った#10 杉本が3Pシュートを決めて、取り戻す。FE名古屋は、残り3分でスモールラインナップにすると、名古屋Dに高さで得点を奪われてしまう。それでも#8 佐土原がドライブで2点を返し、19-13、残り2:32で名古屋Dがタイムアウト。 TO明け、名古屋Dがフリースローで1点を加えた後、#8 佐土原が再びドライブで加点し、7点リード。名古屋Dがディフェンスをゾーンに変えたところを#13 中村がドライブで対応。しかし、すぐに名古屋Dにドライブからの得点を許し、点差変わらず、残り1分。FE名古屋は、さらに#54 オマラがリバウンドから得点を加え、9点差とした後、#10 杉本の3Pシュートが決まり、28-16とするが、最後に名古屋Dに得点を許し、28-18で1Q終了。

  

  

 

2Q  FE名古屋 43-40 名古屋D (FE名古屋 15-12 名古屋D)

#54 オマラに#10 杉本が合わせて先制すると続けて、#23 保岡の3Pシュートが決まり、開始1分で名古屋Dが2回目のタイムアウト請求。タイムアウト明け、名古屋Dが得点するも、#3 並里のナイスアシストから#54 オマラがバスケットカウントを獲得、フリースローは外し15点差のまま、続くディフェンスで名古屋Dにオフェンスリバウンドを奪われて得点を許すと、FE名古屋が1回目のタイムアウト請求、35-22、残り6:53。タイム明け、#3 並里がタフショットで2点を返す。FE名古屋は、 オフェンスファールでポゼッションを失うと名古屋Dに2点を許し、37-24で、オフィシャルタイムアウト突入。タイムアウト明け、 互いに得点できず、時間が経過し、残り3分をきったところで、#32 ハーパーが得点。FE名古屋は、ディフェンスを強めるも惜しくもファールとなり、フリースローで名古屋Dに得点を与えてしまう。しかし、#13 中村がドライブで取り返し、残り2分。 チームファールが溜まってしまい、名古屋Dがフリースローで加点するが、今度は、ルーキーの#18 内尾がドライブで取り返す。名古屋Dの高さにファールを重ねて失点してしまい、残り32秒で43-28。FE名古屋は、ミスからポゼッションを失うと最後に名古屋Dに得点を与えてしまい43-30で前半終了。

  
 

 

3Q  FE名古屋 65-53 名古屋D (FE名古屋 22-23 名古屋D)

名古屋Dに連続得点を許してスタート。#32 ハーパーが冷静に3Pシュートを決めるが、続くディフェンスでバスケットカウントを与えてしまい、開始2分46-37。FE名古屋は、名古屋Dに連続でオフェンスリバウンドを許し、46-39とされたところで タイムアウト、残り7:15。タイムアウト明け、#3 並里の3Pシュートが決まるが、名古屋Dもすぐに3Pシュートを返し譲らない。今度は、#54 オマラが力強いドライブからバスケットカウントを決め、残り6分52-42。FE名古屋は、ルーズボールを頑張り、ポゼッションを奪うと、#18 内尾の3Pシュートが決まる。さらに#3 並里が続き、リードを15点に戻すと、名古屋Dがタイムアウト。タイムアウト明け、FE名古屋はゾーンを仕掛けるが、名古屋Dに得点を許してしまう。しかし、#3 並里のステップバックからの 3Pシュートが決まり、60-44。名古屋Dは早い切り替えしから、フリースローを獲得し、1点を許すが、すぐに新加入の#88 曾が取り返す。残り2分をきって、ミスから連続失点をしてしまい残り40秒で、62-53と追い上げを許す。最後に#13 中村がブザービーターとなる3Pシュートを決めて、65-53で、最終Qへ。

  

 

 

4Q  FE名古屋 79-69 名古屋D (FE名古屋 14-16 名古屋D)

立ち上がり、名古屋Dの連続3Pシュートが決まり、65-59と6点差に追い上げられてしまい、後半2回目のタイムアウト要求。 タイムアウト明け、互いに決めきれず時間が経過した後、名古屋Dの3Pシュートが決まり、65-62。さらに追加点を与えて しまい1点差となる。FE名古屋は、5分が経過し、ようやく#3 並里の3Pシュートで得点を決める。さらに#54 オマラがバスケットカウントを 決めて、70-64としたところで、オフィシャルタイムアウト。タイムアウト明け、1点を加えて7点差。さらに#3 並里が勝負強く2点を加えるが、チームファールが溜まってしまい、名古屋Dにフリースローで得点を許し73-66。苦しい状況となるが#8 佐土原が決めて9点差。残り2:12で名古屋Dにフリースローを与えるも1本外し75-67。残り1:33のところで、 #32 ハーパーが3Pシュートのバスケットカウントを決めて78-67となり、名古屋Dがタイムアウト。タイムアウト明け、フリースローをキッチリ決めて、12点差。残り1分をきって、名古屋Dに得点を与えるも、しっかり時間をコントロールし、最終スコア79-69で勝利。

 

■川辺泰三HCコメント



 



■並里成選手コメント